レンテンの冒険日誌

パラディンにてウィリーデ２を討伐しました。

本当は後衛の職で挑戦したかったのですが良いベルトが無く、覚醒の鬼石もデルメゼベルトを作るのに使い果たしてしまっていたので致し方なくパラディンを選択しました。

レベルも上がっていなかった状態から野良で２日ほど練習してやっと倒すことができました。普段やっている職業とはかなり勝手が違い難しかったです・・・。

パラディン目線の個人的な感想になりますが、このボスは謎のすり抜けが多発したり、様々なギミックがある関係でゲームが重たくなりツッコミや大ぼうぎょの選択にラグが発生したり等、技量ではどうしようもないよくわからない事故要素を多く持ったクソボスだと思います。

バグ以外の要素でも、アースローコールと分散する災禍がパラディンタゲになった際、壁をしているのにも関わらずカニのように横にトコトコ歩いていく謎の仕様があり、これが発生するたびにイライラしてました。
(パラディンやった方なら共感してくださると思う・・・)

このボスを討伐するに当たって鬼門になる点はいくつかあると思いますが、特にパラディンにとって重要なのは体力の色が変わったタイミングでの動きだと感じました。

ウィリーデは基本的に一番近くのプレイヤーを攻撃する特性があり、パラディンが一番前にいれば後衛に攻撃が届くことはありません。(範囲技を除く)

体力が黄色に変わった際のローテに

グランドインパクト→クライレーザー→リミットアポカリプス

というものがあるのですが、このグランドインパクトは恐らく上記の特性に当てはまらず完全ランダムで対象を選択してきます。
(恐らく3/4の確率で後衛タゲになる。)

そのためグランドインパクトのターゲットが後衛になった際に、しっかりと壁ができる位置にいないと後衛にグランドインパクトが当たり倒れてしまい、その後のローテにあるリミットアポカリプスを止めるのが非常に困難になってしまいます。

ですのでパラディンをやっている方は色の変わり目には絶対に壁が成立する位置で待っておくのが事故を防ぐ上で重要だと思います。

その他にはパラディンにはあまり関係ないですが、赤色の
レイ→テンペ→大回転→サークル→ジャッジ→レーザー→ジャッジ→リミットアポカリプスというローテが非常に凶悪で何度もここでパーティが崩壊しました。

特に事故が発生するのがレイ→テンペの部分と後半のジャッジ→レーザー→ジャッジという部分で、ここで誰かがやられてしまうとその後に控えているリミットアポカリプスを止めるのが困難になってしまいます。
ここをパーティで乗り越えれば勝てるボスだなと思いました。

長々と語ってしまいましたが、このボスはどうしようもない理不尽要素から私のドラクエ人生において最もヘイトを集めた記憶に残る愉快なボスとなりました。(なんだかんだやっているときは楽しいけど・・・)

月末には一番好きなボスである竜王が復活するので、実績解除のためにご一緒できる方いましたら是非お声かけ下さいm(__)m