
つい先ほどYouTubeを見ていて面白い動画があったんだけど、「ときメモメモリーカード事件」という日本の事件があって、最高裁まで争われたという話なんだよね。どんな話かを一言でまとめると、「ゲームのデータに著作権はあるのか」という点が争点だと動画では最初に言っていたんだねぇ。最初はね。
それを聞いて私は、「じゃあ、私が操作しているドラテンのあんしんいんにも著作権はあるのかな?」なんて思っていたんだけど、話を聞き進めるとどうやら、そういう話ではないみたいなんだね。
深掘りしていくと、『ときめきメモリアル』という恋愛シミュレーションゲームの改造データを勝手に作って売っていた人がいて、ゲームを作った側がそれを訴えたっていう内容だった。
裁判での争点として、訴えられた側は「主人公のパラメーターは数値の羅列であり、ストーリーに手を加えたわけではないので著作権違反には当たらない」と主張した。一方で、訴えた側、ゲーム作った側の主張は「育成してパラメータを育てるという時間を経ないとクリエイターが意図して作ったストーリーとはかけ離れたものになってしまうため違法である」というものだったね。
そして裁判官が出した判決としては、「恋愛シミュレーションゲームのような映像、音楽、ストーリーが主題となるゲームは、映画と同じように著作権が認められる。そのため、主人公のパラメーターをいじったデータは、著作物を著しく変化させてしまうため違法だ」となったんだね。
なるほど、ゲームデータに著作権があるのかどうかについて、私なりに解釈してみた。例えばドラテンの場合だったら、ドラテンのストーリーや映像を故意に変更させて流布した場合は違法になるということだよね。
でも、じゃあ「私が操作しているキャラクター自体にも著作権はあるのか?」と考えるのも、なかなか面白い観点だなと思った。その辺の話は、もうちょっと色々なデータを見て、法的にどういう扱いになっているのかを考えてみたいね。いやぁ、不思議で興味深い話でした。
個人の感想です。