かくの冒険日誌

7月上旬、七夕の里にて…



プク
「今年はホラーで大変だったな…。まぁでも、トラブルも解決して一件落着……じゃない！」



プク
「なんだなんだアッチもコッチもいちゃいちゃしちゃって( ﾟдﾟ )  そんなにカップルがいいのか！偉いのかぁ～!?  (ﾟДﾟ)ｱｱﾝ?」


















プク
「………………羨ましい………」







プク
「あ！流れ星だ！

素敵な出会いがありますように!
素敵な出会いがありますように!
素敵な出会いがありますように!

これでよし…。」





プク
「あっまた流れ星! 追加注文しよう！

相手はイケてる人で!
相手はイケてる人で!
相手はイケてる人で!

これでおいらもイケイケに…。」














プク
「ま、そんなわけないか(´ー｀)」




























それから数週間後…



？？？
「プクさん…プクさん…」



プク
「はっ！どこからか声が!」



？？？
「私は星の精です…。空の上から、アストルティアを見守っています…。」



星の精
「貴方は日々アストルティアのために尽力してくれていますね…。そこで、感謝の気持ちとしてあなたの願いを叶えてさしあげます。」



星の精
「今夜、キュララナビーチを訪れてください。そこであなたの願いが叶うでしょう…。」




プク
「まじか！ついにオイラもティア充…！」










プク
「つー訳で、キュララナビーチにやってきたぜ～！さぁさぁ、オイラ好みのイケてるお姉さんはどこかな～♪」







？？？
「あの、そこの冒険者さん！」



プク
（ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!）



プク
「はい、なんですか…」



































マージスター
「突然ですが、わしの踊りを見てくだされ！」


プク
「!?(ﾟдﾟ)」



マージスター
「メダパニ♪メダパニ♪パニッパニ♪
パニメダ♪パニメダ♪ニッパニパ♪」




プク
「???( ﾟдﾟ)???」









星の精
「プクさん…。プクさん…。」




プク
「あっ、星の精さん。なんか変なのに絡まれて困っ」



星の精
「無事、願いを叶えることができたようで良かったです。」




プク
「へ？」





星の精
「ﾌﾌｯ、そのヒトデさん、踊りのキレが一味違って、とってもイケイケでしょう? 結構探すの大変だったんですよっ♪」






星の精
「では私はこれで失礼します。これからもあなた達のことを見守っていますよ…。」






プク
「あっ、ちょっと待ってー！」





プク
「一体どういうこと? キュララナ海岸に来たのに、出会ったのはヒトデ…。






…ひとで?


……………ま、まさか…!」




マージスター
「まだまだいきますぞぉ！
メダパニ♪メダパニ………」


































プク
「ヒトデの………………」










プク
「星の精の………………………!」







プク
「いちゃつくカップルの…………………………!!!」















「バッキャローーー！！！！！！！」




悲しい叫びが、虚しくビーチに響いた…。







                      「星に出会いを」
                              完












～～余談～～

 小ネタを書くはずだったのに、あれよあれよと長文になってしまった…。

テンポが悪くなっちゃうから、もっと簡潔にしたいんだけどねー。




ところで、キュララナビーチに入って左手にいるオイリアさん。
彼女に、オイルを塗ってあげる事が出来るって知ってましたか?
お恥ずかしながら、僕は最近まで全く知りませんでした(´・ω・｀)


しかも!

・ドワチャッカオイル単体
・ドワチャッカ+デリシャスオイル
・ドワチャッカ+ガマのあぶら

の3パターン！



トレジャーハントは8月4日まで！
全国の紳士淑女はキュララナビーチへ急げ!








～～PR～～

 8月1日20:00、ひっそりとプレイベをしますー
( ´∀｀)

捨てられない装備やアイテムやらを語ろう、というゆるーい企画。


「プレイベ行ったこと無い…」
「有名プレイベには参加しづらい…」


という方にオススメのイベントかもしれません。

よければ、プレイベ告知を見てみてね(・∀・)








では、最後までお読みいただき
ありがとうございました～!