千光「ごくごくごく。」
俺「やめな。」
千光「こんな飲み放題なのにまずいなんてもったいないです。私の最強の力で味を・・・。」
俺「やめなさいね。」
千光「はぁい。」
千光「というか薄々気づいてきましたが、プレイヤーさん元気ありませんよね?」
俺「・・・・・。」
千光「どうなんです?」
俺「元気がないのに千光ちゃんを海に誘うわけないだろう。」
千光「元気になりたいから、では?」
俺「かなわんね。」
千光「だてに、ですよ。」
千光「最近暑いんでしょう?」
俺「まあね。そんな暑さに比例して忙しくなってきたからさ。」
千光「それじゃあ私を誘ったのは間違いでしたね。」
俺「なんでよ。」
千光「私最強なんで、暑さとか寒さとか気にならないですもん。プレイヤーさんの気持ち、わかってあげられないです。」
俺「そうだろうなあ。でも海行きたいなあって思ったときに、千光ちゃんが浮かんだから仕方ないよね。」
千光「・・・・・なんで死ぬほど暑かったり、理不尽な忙しさなのに逃げないんです?こっちでは逃げるコマンドがしっかりありますけどね。私は逃げませんが。」
俺「そりゃあ、俺の方はゲームじゃないからさあ。逃げるとゲームオーバーになっちまうんだよ。」
千光「はあ。そういうもんですか。そちらは。」
俺「うん。」
千光「元気は出てきました?」
俺「うーん、微妙。」
千光「えー。じゃあ来なきゃよかったです。」
俺「そう言うなよー。千光ちゃんだって久々の海楽しいでしょう?」
千光「うーん、微妙です。」
俺「ははは。」
千光(だからその笑い・・・。)
千光「はあ。まあ・・・」
千光「がんばれよー。です。」
俺「あ、元気でたかも。」
千光「ホントですかぁ?」
俺「あははは!ホントホント。」
千光「そうでございますか。」