チャミの冒険日誌

驚くべき事に二人はエルフから
人間の姿になっていた。
そしてチャミが目をさます。

チャミ『ん、、むにゃむにゃzzz
                はっ！昨日急に意識が、、！』

チャミはいつもより景色が広く感じた。
そして横たわる女性を発見した。

チャミ『彼女はいったい誰だ？』

チャミはポンポンと肩を叩き
その女性を起こした。

？？？『あっ。こんにちゃー？
                あなたはだーれ？』

チャミ『いや、昨日花火をみてたら
                意識がなくなって気づけば
                あなたが横に倒れてまして、、』

？？？『なんと、あたしもそういえば
                昨日花火見てたら、、』

そして二人は気づく。

チャミ『メイさん！？』
メイナス『チャミさん！？』

二人『えええええええええ！！！』

そう、伝説は本当にあったみたいです。
本来の魂とは人間になる事だったのですね。

互いを確認しあった二人は
再び常夏の海を満喫することに、、、 昼になろうとした頃
二人はビーチのイスに座り
人間の姿になった訳や伝説について
話していた時、メイナスが何かに気づく。

メイナス『え！何あれ！？未確認生物だぁ！』

チャミ『んじゃありゃぁぁあ！
               エルトナ大陸には居ないよ！あんなの！』

そう言っていると未確認生物は姿を消した。

メイナス『(美味しそうだなぁ。ｼﾞｭﾙﾘ)』 ２日間、じゅうぶんに海を満喫し
日が暮れそうなのでエルトナ大陸の家に
帰ろうとした二人。

メイナスは帰りたくないのか
足取りが重たい。

先に浜辺にいるチャミがメイナスの背後に
何かが迫っていることに気づく！

チャミ『メイさぁぁぁあん！
                後ろに何かがいるよ！はやく逃げてー！』

メイナス『なーに？よく聞こえなーい！』

チャミ『はやくにげっっ！あっっっ！』

大声を張ったが
未確認生物はメイナスに遅いかかった！ グサッ、、、！！

チャミ『え？』

メイナス『……。』

な、なんとメイナスは未確認生物を一撃で
仕留めた！！

メイナス『あとはチャミさんに
                    まかせるね。ふふ』

チャミ『よっよーし！おまかせあれ！』 そして未確認生物に対する
拷問が始まる。        続