ルーチェとしての日記です。
私は僧侶メイン(下手すれば僧侶のみ)でやっていこうと考えていましたが、紆余曲折あって今では、
・僧侶
・戦士
・パラディン
・武闘家
・旅芸人
・盗賊
・レンジャー
・道具使い
・スパスタ
あたりをできるようにしています。
ただ、何をメインにしようか悩んでいて、装備がイマイチそろってないものも多いのが弱点だったりします(ファンタスティックからラクリマタクト購入とか結構使っているせいもあるか)。
そこで、きようさ盗賊を目指してみることにしました。
まぁ、盗賊も需要がなくならないというのも大きいと思ったのと、意外ときようさが高い盗賊さんが多くはないというのもあったからです。
この辺、私はガチ思想。
元々の器用さは無法者だったこともあって430程度。
これで器用さ盗賊と言ったら殴られるので、本気で目指したらどこまで行くかを検証。
・ヴァイパーグローブ☆3 きようさ錬金+52
・かいとうの仮面 きようさ+33
・きんのゆびわ きようさ+3
・ちょうネクタイ きようさ+3
・輝石のベルト きようさ+18
・しんぴのカード きようさ+12
というのをそろえた結果、きようさが最大575(人間で。プクリポなら581)まで目指せるようになりました。
これできようさ盗賊として当分はやっていけそうな予感がしています。
しかし、ここまで集めて思ったのは…。
こんなに必要なの?と言うこと。
「過ぎたるものは猶及ばざるが如し」
という格言があるように、何事もほどほどでいいんだと思う。
当然基準は必要だけど、その基準を厳格にするのはどうだろうか?
勝つためのラインを定めることは必要だけど、それよりも苦労して勝つことの喜びを共有することができないのだろうか。
なので、私は戦う。その基準に達した時に、その基準に入ることの喜びよりもそれをゆとりにしたい。認められたいためだけに戦うのではなく、共に勝ち喜びを分かち合える人に私はなりたい。
とは言っても凄く難しいことだけどね。
自分も常に認められたいという気持ちとの戦いです。
ただ、少なくとも僧侶に誇りを持ち、そして盗賊としても戦えるようになった。恐らく、周囲にある程度許されるステータスはこれくらい。
次、私はどこへ向かうべきだろうか…。
なおも、ルーチェとしての悩みは尽きない。