たおぱいぱいの冒険日誌

「攻めるよ」っていうと
「ためる」っていう。

「とどめは？」っていうと
「盾ガードされた」っていう。

そうしてあとで
ポイントなくなって、

「最後ピンクおねがい」っていうと
「たまらない…」っていう。

こだまでしょうか、
いいえ、武闘家です。
たまったとしても範囲外に逃げられます、たおぱいぱいです。

前回はツメだったので、今回は扇について。

扇のスキルと言えば、おなじみ120スキルのピンクタイフーン！

魅了効果が期待できるのも利点の一つです。

しかしなんといっても範囲攻撃であることが最大の利点。

これで何度逆転できたことか。

逆に欠点は、戦士やパラ相手には削る程度のダメージしか与えられないのと、
複数の相手の中心にいかなければ、全体には当たらないこと。

前者は、ほかの味方の攻撃に合わせる必要があります(ビックバンや魔法など)。

後者は、味方戦士にかばってもらうか、
混戦の最中にこっそりと近づくと全体にヒットすることが多いです。

正直、ほかの攻撃スキルは使えません。

アゲハ乱舞は発動が遅すぎるし、おうぎのまいは近くにいないと当たりません。

使えるとしたら、花ふぶきですね。

相手が魅了対策にぐるぐるつけていると、幻惑がおろそかになっている場合があります。

ピンクを撃った後で攻め込まれたときに、使ってみるのも手です。

また、盾を持てるのでラストにポイントを持っている状態なら、
ファランクスや会心完全ガードで逃げ切ることができます。

たまにですが、扇しか持っていない武闘家さんを見かけます。

相手が低ランクなら問題ないかもしれませんが、そこそこのランクなら
ピンクをうってくるタイミングを意識しているので避けられてしまいます。

扇以外を装備して、意識をそらせるのも戦略のひとつです。

えらそうなことを言いながらも、扇を持ったまま柱の後ろで倒されることがしばしば。

ちゃうねん。
暑かったから煽いでただけやねん。