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ダークリベリオン

イージス

[イージス]

キャラID
: EQ996-954
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: バトルマスター
レベル
: 130

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イージスの冒険日誌

2019-03-05 18:00:29.0 テーマ:おしゃれ活動

事件解決! スマートな お約束♪ ハードボイルド 名探偵!


アストルティア キャラクターズファイル 「パクレ警部の事件簿」…… やっとプレイしました。

DQXの冒険者さんたちから ある意味 大きな反響があった このクエスト!
わたしは 配信から時間があいたこともあり オチを知ったうえで遊びました。

率直な感想は アリでした。
プレイ前から ネタバレに触れていると 人は 寛容になるものですね。

そういうわけで……(どういうわけ!?)

今回のドレスアップ テーマは 「お仕事の成否は おしゃれでキマル! 着こなし輝く名探偵」です。

●アタマ ⇒ エージェントハット
●からだ上 ⇒ ダンディジャケット
●からだ下 ⇒ ハートの兵隊の服下
●ウデ ⇒ トランプグローブ
●足 ⇒ ラウルのブーツ

下写真……(旧探偵ゲーム風 イージス「ボス 指示を?」 ボス「池に飛び込め!」 の イージスの図)

ではでは 超・簡単に解説をしますね。

▼ もう 平成ですら 幕を閉じるというのに♪

いまさら 昭和感あふれる ハードボイルド探偵です。

うだつが上がらない 貧乏探偵事務所という設定のはずが…… なぜか スーツは いいモノが多い?
矛盾した設定ですが このギャップは 許せます。

前回 わたしが書いた 冒険日誌の記事 「英国風探偵」とは ひとあじ違う かっこよさがありますね。

 ◆ いろいろ いうよ♪ イージス! よも山ばなし♪ ◆
(テーマ外の内容です。恐縮ですが このまま書かせていただければと思います)

先週の記事から つづきです。

探偵小説を書くうえで指針の ひとつ。それが 「ノックスの十戒」
その後半である 6番~10番目を ご紹介♪
(英国出身の ロナルド ノックスさんが 1928年に発表)

6:探偵は 偶然や第六感によって事件を解決してはならない

前回の記事 1番や2番と同じですね。
その世界で 説明がつかないことを書いてはいけません。

下写真……(深い味わい 昭和感あふれる ハードボイルド探偵 の前姿 イージスの図)

7:変装して登場人物を騙す場合を除き 探偵自身が犯人であってはならない

探偵小説は 探偵さん=善 犯人さん=悪。これが一般的な構図です。

もちろん ひとクセも ふたクセもある 主人公は います。
しかし クライマックスで 「犯人は…… そう! わたしです」なんて…… 聞きたくないですよね。

ちなみに やっていい変装は 「登場人物」をだますことで 「読者」さんは だましてはいけません。

8:探偵は 読者に提示していない手がかりによって解決してはならない

そんなこと 探偵さんは いつ 知ったの? なんで言わないの? となるので やめましょう。

前回の記事でも書きましたが 探偵小説は 探偵さんと読者さんのあいだの 知的なゲームです。
探偵さんが捜査で得た情報を 読者さんに黙っていては フェアでありませんね。

下写真……(深い味わい 昭和感あふれる ハードボイルド探偵 の後姿 イージスの図)

9:ワトスン役の登場人物は 自分の判断を全て読者に知らせねばならない

いまや 探偵・刑事モノの物語に相棒がいるのは 定番。

理由を挙げると どの物語も探偵さんは 優秀で 何でも お見通しのことが多く……
そのまま放っておくと 探偵さん 「だけ」が理解した状態で物語が進みます。

そうなると 読者さんは 「?」のまま。
その対策が 「ユーザ目線」です。

その目線を持つ相棒さんが読者さんに変わって 「この場合 あの場合」と探偵さんに疑問をぶつけます。
相棒さんが疑問を 探偵さんが答えを これを繰り返すことで 物語にリズムが生まれます。

例えば 読者さんと同じ感覚なら 相棒さんの疑問は 的外れでもかまいません。
物語のラストまで おもいの すべてを言いきります。

DQシリーズの 主人公は 基本 自ら主張をしないので 相棒(仲間)の存在は 重要です。
多種多様な性格の人物が いろんな疑問をぶつけあえば 物語は いい方向に成熟していきます。

DQXのストーリーは この部分が苦手で 白き導き手さんや キュルルさんがいらっしゃいますが……
疑問ではなく 説明や指示が多いため ここで言う 相棒さんより 探偵さんに近い存在です。

伝えるべきは 答えではなく疑問! 答えをだすのが プレイヤーであれば……
ライターが作った物語に 「振り回されている」感じは やわらぎます。

10:双子などの一人二役は あらかじめ読者に知らされねばならない

8番目と同じです。
これを許すと 五つ子や六つ子 なんてことも……

***

「パクレ警部の事件簿」は 推理ジャンルではありませんが……
このような物語の指針からも 脱線していた感覚は ありましたね~
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