イージスの冒険日誌

みなさん！　もしかして　こんなことありませんか？
やりたいこと（目標）は　あるけども　それに向かって何をしたらいいのかわからない。

まわりの人は　親切な人ばかりで　こちらの疑問に丁寧なくらい答えてくれる。

また　いまは　便利な時代。
解説本やインターネットから　よい情報が得らることは　知っている。

ところが　自分自身は　それをどう扱うか？　わからないのです。
わからないことすら　わからない……　なんてこと。

わたしが取りあげるのは　物語づくりの　「わからないことが　わからない」について。

もちろん　すべて　がむしゃらに勉強するのもいいでしょう！
それは　必ず　あなたのチカラになります。

しかし　それを見つけるのは　大切なことです。
はやく見つけないと　それだけ　お勉強が遠まわりになります。


前の記事　「イージス！　よも山ばなし」では　「伝わりやすい文章」について書きました。

じつは　これ！
わたしが物語づくりで最初に直面した　「わからないことが　わからない」の　それなのです。

＊＊＊

あらためまして　イージスの冒険日誌へ　ようこそ♪
こちらは　２週の間隔を　あけながらの　火曜日１８：００に　更新　お届けしております。

そういうわけで……（どういうわけ！？）

今回のドレスアップ　テーマは　「自動人形　お心のままに　お仕えします」です。

●アタマ　⇒　ディープギアハット
●からだ上　⇒　機工博士のコート上
●からだ下　⇒　鉄壁のよろい下
●ウデ　⇒　レイングローブ
●足　⇒　降魔のグリーブ

下写真……（なぞのポーズで超絶技巧の機能美を見せる自動人形　の　イージスの図）

　◆　いろいろ　いうよ♪　イージス！　よも山ばなし♪　◆
（おしゃれ活動　テーマ外の内容です。恐縮ですが　このまま書かせていただければと思います）

やりたいことが漠然としていると　「わからないことが　わからない」になりやすいです。

では　物語づくりの場合。
まず　それを小さく分けては　いかがでしょうか？

物語を作る（考える）のに必要なのは　以下のとおりだと言われています。

・キャラ
・ジャンル
・構成
・世界観
・テーマ
・文章

もし　あなたの物語づくりが　どこかで止まってしまうのなら　この　どれかに当てはまると思います。
それをみつけて勉強すれば　ふたたび前にすすむことも容易でしょう。

下写真……（なぞのポーズで超絶技巧の機能美を見せる自動人形　の前姿　イージスの図）

■　キャラ

キャラが一番大事。
しっかりしたキャラが作れると　あとから世界観やテーマが（考えなくても）引っついてくるほどです。

でも　的ハズレな解説をする講座も少なくありません。
キャラづくりは　ここから　さらに　「わからないことが　わからない」が出るほど奥深く難しいです。

■　ジャンル

主に１０種類に分けて解説されることが多いみたいです。

自分の作品を　型にはめるのが嫌な人もいると思います。
でも　これがあると物語の　「道しるべ」として使え　脱線を防ぎます。

■　構成

起承転結や序破急とか言われるヤツです。

いわゆる　物語の始まりから終わりまでに必要な　テンションの浮き沈み。
いまは　１５段階くらいに分けた項目でテンションを操るようです。

物語と筋書きの質の違いは　ここにでます。

■　世界観・テーマ

キャラが決まればテーマも決まるし　ジャンル次第で世界観を変えても面白いと思います。
作者の数だけあることなので　ここを深く掘りさげた講座は　少ないです。

■　文章

物語づくりの講座では　段落・空白や記号の扱いなど原稿上のルール説明に止まることが多いです。
簡単な文章術の解説書をオススメします。

下写真……（なぞのポーズで超絶技巧の機能美を見せる自動人形　の後姿　イージスの図）

ではでは　超・簡単に解説をしますね。

▼　テーマの解説♪

「ディープギアハット」という　味のあるアイテムが増えました。
イメージは　上のとおり　「オートマタ」

定番の　「機工博士のコート上」で人間ぽさを表現しました。

▼　自画自賛？♪

ヨロイ系のアイテムを　あまり使わない　わたしが　「鉄壁のよろい下」を選択♪

これが　「降魔のグリーブ」と相性がよくて　自分で　うっとり♪
合わせた結果　偶然できた両足のフトモモ部分がスキです。

最後に　「レイングローブ」を入れて完成。

▼　カラーリングは♪

いつもの赤。
そして　機械感が出したくて銀と金を使いました。

めずらしく３色仕立てです。

＊＊＊

【ぴんぽんぱんぽ～ん】

そういうわけで……（どういうわけ！？）
次回は　１２月１日（火）１８：００に更新予定です。