きかくの冒険日誌

伏せてないって？マヌーハをもらってください。



ライン工を終えて一息つく。
ふしぎな小箱の条件が厳しそうだったので変更してみたら、
達成できそうな文字が選ばれたので人通りの多い1鯖メギやグレンをうろついてみる。
ついでに1鯖のコロシアムの様子も見に行ってみた。

コロシアムに着いた瞬間、どうぐ使いのフレから誘いが。
お目当ての冒険者とはすれ違えなかったけれど、せっかくなのでそのままコロシアムモード。

前にもやった変な構成パラパラ道具僧侶。
3・4戦ほどやって勝ったり負けたり。ここでどうぐ使いのフレが「盗賊やってもいい？」
つまり

パラパラ盗賊僧侶。

ヘンだ。そして面白い。
戦法は「パラが頑張って耐えといて。爆弾置く。」
うむ。

はじめこそ負けを喫してしまったものの、それからは怒涛の連勝。

篭るスパ入り固定にも見事爆弾＋ネビュラで先制、
すかさず引いてから今度は自陣で爆弾迎撃。防衛戦はパラ盗の十八番。
ワシは気がつかなかったけど、どうやら200位以内のランカーだった模様。
先制ボムはほとんど敵陣ど真ん中で爆発していた。ものすごいステルスだ。

他にも魔法使い入りの固定と対戦したときは
おそらくパラ盗構成で篭ると踏んだだろう相手が呪文を撃ちに前へ出てきたので
中央部4つの柱の影に爆弾を仕込んで、散開しつつ爆破＆ヤリ。
こちらが散開してさらに爆弾があるため、相手の前衛もじっとしていられない。
なんだかんだで魔法使いは怖いので魔法使いを優先して倒し、蘇生に来た僧侶ごとどんどん爆破していった。

この中央部4つの柱に爆弾を置く戦いは…まさしくかのボンバーマンを髣髴とさせた。

自陣or敵陣でガチガチに固めるのも戦法の一つだけど
中央部を主戦場とするこのボンバーマン戦法もかなり面白かった。
せわしなく駆け回る戦い、乱戦好きなワシは非常に好み。
もちろんパラディンじゃなくても、戦士でもできる戦い方だけど、いやはや色々考えるものだなーと感心しきり。

というか爆弾への誘導が上手いこと上手いこと。
どうぐ使いばかりやっていて、盗賊は最近始めたばかりだそうだがとてもそうとは思えない爆破っぷり。

グランプリも終盤。どうぐフレの人は(今回は盗賊だったけど)追い込みをかけるランカー達をひっかきまわすことに心血注いでいるようで、
実際こんなパラパラ盗賊僧侶というヘンすぎる構成でも結構戦えたあたり、やっぱみんな上手いわ、うん。

ワシなんて適当に狼牙とさみだれ突きとネビュラと、ちょっと爆弾方向へ敵を押したくらいのものだ。


そらナイトも駆け破るわ。