カーの冒険日誌

今日は、セレドの街のクエストをクリアしてきました。前書けなかった、メルサンディ村のも込み込みで、ネタバレ上等！！！な方以外はそっ閉じでお願いいたします。

ということで、メルサンディ村のクエスト最後までプレイしましたが、アイリちゃん強い、強い子になったね（謎の親心が出現）と思いました。ハッピーエンドかというと、ちょっと違うかもしれません。まだ、グレイツェルには苦難が待ち受けているだろうとは思いますが、でも支えてくれる人や心があるのがわかるだけで、もう大丈夫だなぁとしみじみ思いました。魔女を倒しただけでは、また第二第三の魔女候補が生まれてしまうだけですしね。リアルだけど、希望があるお話の終わりだと思いました。まぁ、偽のメルサンディ村はまだまだ続くだろうとは思いますが。

で。
セレドの町のクエストを全てクリアしてきました。流石に、ゲーム内での夜待ちをしなければいけないクエストだとは思いもしませんでしたが（笑）ちょっと暇でした（笑）
トゥーラという架空の楽器を弾く少年セリクが出てきましたが、最初大人びた子供……？かなぁとおもいつつも、プレイを進めていたのですが、だんだんと、子供じみた所が出てきて、帰って安心したとかいう人です（笑）
そして、リゼロッタがひとり思い悩んでいる姿を見るだけでも、切なかったですが、フィーロが男前なセリフを吐いたところもまた、成長しているんだなと思って、さらに切なさが……。そういうところを親は見たいのだけれども、既に彼らは死んでいるという……。最後のセリクが甘ったれな言葉を吐いた時に、リゼロッタがほっぺたを引っ叩いて、その次の台詞は泣けました。永遠に大人になれないという事実ということに。それはそうですよね……。うっかり失念していたうっかりな旅人はわたしです。
で、いったんクエストが全部終了した後に、真のセレドに行って、セリクに会ってきましたが、彼もまた成長していて、さらに泣けたという……。
きっと、リハビリを乗り越えて、夢を叶えるんだろうなぁと思いながら、今日は終わりにしました。
……スキルブック取り忘れたので、取りにいかねば……（笑）

それでは、これにて！