野生よりも理性よトクミっ!!
今宵も始まります♪
DJる〜しぃーの『腹黒ヒレナイト』っ
皆様こんばんワシャシャ♪
え?お電話がきてる?
どれどれ…
ル-シィ『もし〜♪こんばんワシャシャ♪』
『よぉ、久しぶりだな。』
ル-シィ『! …ヒューザ君?』
ヒュ-ザ『おうよ、るーこ。元気にしてたか?なんか最近、一人でヒレナイト始めたそうじゃないか。トクミはどうした?』
ル-シィ『うんうん♪元気だぢぇ♪もうね、トクミさんったら、よくわかんないんだけれど、HIRE細胞の研究がどうのとかで、今、世界が注目してるらしくって、あっちこっちとび回ってるのよっ。あ、違うw 泳ぎまくってるだったわっw それはそうとヒューザ君もいつまでもプラプラしてないでそろそろ仕事しなさいわさっ!!』
ヒュ-ザ『あぁ…。それなんだが、世界中をプラプラしながら、放浪記っぽいブログ書いてたんだが、それが出版社の目に止まって、やべぇ!モロに入っちまったらしくて、今度、書籍化されるらしいんだ。』
ル-シィ『ふふふ…。ヒューザ君。ワタクシの情報網を甘くみないでよねっ! 来週発売の[首、痛めながら旅してます]だよね♪もうすでに予約してるぢえっ♪』
ヒュ-ザ『おぉ。さすがじゃねぇか。るーこ、トクミに会ったら、本の帯コメント宜しくなって伝えといてくれ。』
ル-シィ『え?ワタクシのコメントはいらんのかっ!? かいしんバーガー顔面ぶつけたろかっ!!』
ヒュ-ザ『るーこ…。よせよ。もうすぐ俺も印税生活だし、かいしんバーガーは卒業だ。今度、うまい飯でもご馳走してやるよ。』
ル-シィ『ヒュ、ヒューザ君…。いいの?なんかイメージダウンしてない?クールでワイルドなヒューザはどこいったっ!! そんなヒューザ君見たくないわっ』
ヒュ-ザ『そんな事言っていいのか?俺さ、来週からこの番組のスポンサーになるんだが…』
ちょっと!プロデューサーっ!それホントの話なのっ?
え?ホントなの…
ヒュ-ザ『なぁ、るーこ。ヒューザ君じゃなくてヒューザさんな。友達のよしみで「様」は勘弁しておくが、その辺の関係ははっきりしとこうぜ。』
ル-シィ『ヒュ、ヒューザ…サン』
ヒュ-ザ『まぁあれだ、これ聴いてるリスナー諸君よ。ヒレナイトをこれからもよろしくしてやってくれ。じゃあな。』
ガチャ。ツ-ツ-ツ-
えっと…。この話はトクミさん知ってるのかしら…。
プロデューサー…ちょっと音声止めてもらえるかな?
プツッ…
おいっヒューザっ!! えらくなったにゃっ!! ちさまの本なんかワタクシのメラで消し墨にしてやんよっ!!ウヒャヒャヒャヒャ-!!
プチッ…
ごめんね、なんか音声の調子が悪かったみたいなの…
えっと…
イケメンノ ヒューザサン ガ スポンサーダナンテ超ウレシー♪ ヒレナイトシテテヨカターッ♪
そりでは今宵はこれでぢゃ
プロデューサー、後で話あるから体育館の裏にきてねっ♪
皆様、良い夜をー♪