目覚めし冒険者の広場-ドラゴンクエストXプレイヤー専用サイト

ゆるふわおじょうさま

サクライチコ

[サクライチコ]

キャラID
: AT843-912
種 族
: エルフ
性 別
: 女
職 業
: 僧侶
レベル
: 140

ライブカメラ画像

2D動画 静止画
{{ photoImg }}
さつえい日  :  {{ photoDate }}
さつえい場所  :  {{ photoZone }} ({{ photoWorld }})
{{ photoImg }}
  • エントリーナンバー : {{ entryNo }}{{ optionalYear }}
    {{ entryTitle }}  {{ charaName }}
{{ photoImg }}
{{ entryTitle }}
{{ mangaImg1 }}
{{ mangaText1 }} 
{{ mangaImg2 }}
{{mangaText2 }} 
{{ mangaImg3 }}
{{ mangaText3 }} 
{{ mangaImg4 }}
{{ mangaText4 }} 
  • エントリーナンバー : {{ entryNo }}
    {{ charaName }}

サクライチコの冒険日誌

2026-03-17 21:12:30.0 テーマ:その他

アストルティア恋愛小説(仮)

第一章
「わたくし、あなたのことを、かけがえのない
[冒険の仲間]だと思っていましたわ」

ヴェリナード城下町、夜風に揺れるシェルランプ
の下。
目の前に立つオーガの剣士は、その逞しい身体を
震わせ、絞り出すような声で彼女に想いを告げま
した。

「お嬢様……。俺はあんたを守る盾じゃなく
て、隣を歩く男になりたかったんだ」

1.予期せぬ「一線」

お嬢様の胸を去来するのは、驚きと、そして言葉
にできない罪悪感でした。
彼女にとって彼は、コインボスで背中を預け、職
人のコツを教え合い、くだらないチャットで夜を
明かした、1番の「親友」だったのです。
けれど、彼が見せる熱を帯びた瞳は、もう「フレ
ンド」のそれではありません。

2.胸に秘めた「小さな影」

お嬢様が断らなければならない理由は、身分だけ
ではありませんでした。
彼女の心には、既にある別の誰かが住み着いてい
たのです。
それは、いつも飄々としていて、何を考えている
か分からない、あの桃色のプクリポ。
「……ごめんなさい。わたくし、他にお慕いして
いる方がおりますの」

その言葉が、二人の間に築き上げた「数千時間の
思い出」を粉々に打ち砕く音を聞きました。

3.無慈悲な「フレンド解除」

「……そうか。分かってたよ。あんたがあいつを
見る目、俺へのとは違ってたもんな」

オーガの彼は自嘲気味に笑うと、震える手でメ
ニューウィンドウを開きました。
「でも、ごめん。俺……「ただの友達」に戻れる
ほど、強くないんだ」

[フレンドリストから削除されました]

システムメッセージが無機質に響きます。
お嬢様が何か言いかける前に、彼は「思い出の
鈴」を鳴らしました。光の渦に包まれ、彼の姿が
消えていく。
さっきまでそこにいたはずの温もりが、冷たい潮
風にかき消されました。

4.戻れない日常

翌日、フレンドリストを開いても、彼の名前はど
こにもありません。
一緒に植えた庭の花は咲いているのに、チャット
の履歴は白く空っぽのまま。
「……わたくし、大切なものを失ってしまいまし
たわ」

愛する人への想いを貫くために、昨日までの「当
たり前の幸せ」を犠牲にした。
お嬢様は、二度とログインしてこないかもしれな
い彼の名前をなぞりながら、ポッリと
「お馬鹿さん。……わたくしだって、あなたがい
なくては寂しいですのに」

アストルティアの空は今日も青いけど、彼女の
冒険日誌から、一人の騎士の物語が永遠に消え去
った瞬間だった。





いいね! 12 件

ログインしていないため、コメントを書くことはできません。


戻る

ページトップへもどる