エトワールの冒険日誌

魔術師ガルファス→冥王様…御子息を捕まえて来ました…
ネルゲル
ふむ、ご苦労であった(鎌の練習から抜けだしよって…どうしてくれようか) エトワール
くっ、うぅ…、ち、父よ………もう、無理だ…これ以上は…手が痛くて鎌が持てぬ……
ネルゲル
息子よ…何を弱気になっているのだ？ガルファスよ……息子は鎌で木を何本倒したのだ？
魔術師ガルファス
8881052本で、一千万本には足りませんが……確かにこれ以上は御子息の体力が…
ネルゲル
逃げる体力はあったのだ…連れて行き残りの数を斬り倒すまでやらせよ………
エトワール
…………父さん………
(哀願しようと見上げた父の目に悲しみがうっすらと見えて)
っ、！……………鎌の練習を続けます…… 9999998……………9999999………はぁ、………………一千万っ、
エトワールは木を一千万本斬り倒した！エトワールは木の伐採者の称号を手に入れた！
父よ………やり遂げたぞ……………(崩れるようにその場で気を失って) その夜
ネルゲル
よくやり遂げた……我が息子よ…(疲れはて寝ている息子の頭をそっと撫でて)
エトワール
ん、………(え？父が頭を撫でてくれてる？目が覚めるが寝た振りをして)
ネルゲル
強くなるのだ…誰にも負けぬよう全てに畏怖される程に…我が息子エトワールよ
エトワール
っ、…(父さんが名を呼んでくれた……)父さん………今、名を呼んでくれた？
ネルゲル
………いつから起きていたのだ………
エトワール
父さんが一人前と認めるまで名を呼ばぬって……認めてくれたのか？
ネルゲル
寝ていたのだから………無効だ…………
エトワール
ええええぇ！！！？
ネルゲル
もう寝よ……今日はゆっくり休め…(冥王は息子にラリホーを唱えた)
エトワール
！！！(エトワールは爆睡した) 妄想20です(ノ´∀｀*)
見てくれた方、いいね、くれた方、
ありがとうです(≧∇≦)♪
今回は魔術師ガルファスが登場です♪
ありがとうね( 〃▽〃)

そういえば、ホワイトデーにネルゲルいないかなって
毎年願ってますが………
今年も………いないだろうな……滝涙゜゜(´O｀)°゜