エトワールの冒険日誌

エトワール
父さん………… 父さん…………………
ネルゲル
ん、？こんな夜中にどうしたのだ？(息子の呼び声に目覚め)
……？いつもと様子が違うが、どうした？
うん、……父さんにもう一度………あいたくて…父さん、とうさんに、あいたい
ネルゲル
どこに行くのだ？我はここにいるではないか！
(まるで、魂が消え行く息子に焦りを感じ)
エトワール
とうさんっ……… ネルゲル
待て！行くな！エトワール！！
(必死に息子に手を伸ばすが届かず消えた)！？、何が、何があったのだ！？我が息子はどこに行ったのだっ！！
………涙が頬を流れた瞬間、ネルゲルは目が覚めて
ネルゲル
…………夢………か？(頬に流れた涙を不思議そうに手で拭い、慌てて息子の部屋に入ればスヤスヤと寝息を立てて眠っていた)
…………… エトワール
父よ？本当に今日は学校にいかなくて良いのか？
(何だろ？いきなり起こされたけど……)
ネルゲル
………側にいるのだ(あまりに鮮明な夢だった…………)
……エトワールよ……最近変わった事はなかったか？
エトワール
えっ？(名前で呼ばれた？？)はい、父よ…特に変わった事は(むしろ今が変わった事な気がする…)
ネルゲル
そうか……(ネルゲルは横にいる息子の頭を撫でた)
エトワール
？(父さんが何か優しいな？甘えて良いのかな？)父さん？
ネルゲル
！！(父さんと呼ばれた瞬間、我が子を抱きしめて)
離さぬっ、消える事は赦さぬ……
エトワール
！？(父の意外な行動に驚きながらも自分もぎゅっと抱きしめ返して)父さんっ！大好き……… 妄想55
見てくれてありがとうです(≧∇≦)！
良ければ次も見てね(ノ´∀｀*)☆
ちなみにエトワール何歳なんだって自分で思ったよ(笑)
例えば、父に抱き締めてもらって嬉しいのは何歳まで？
息子って父に大好きって言うかな？
まあ、私の妄想だし、いいかって思うけど……
気になった(笑)
何歳になっても嬉しいよね？きっと………