く:ちっきー様はまだ、しえりさまが持っていかれた本があの本だとは気づかれていないみたいです。
く:ちっきー様がこのことに気付かれる前に何とかしなければ・・・
く:わたくしがあのような本をナイショで見ていたことがちっきー様に知れたら・・・
し:こんにちわ
く:あ、しえりさま、ちょうどよかったこの前お持ちになったちっきー様のご本早く返してくださいませ。
く:ちっきー様はまだしえりさまがどのようなご本をお持ちになったかきご存じないようですから
く:気づかれる前にお返ししなければ!
し:え~なんでそんなにあせってるの?
く:な、なんでとおしゃられても・・・
し:は、はぁ~~ん、くんちゃんがかくれてHな本見てたことナイショなんだ
く:か、かくれてなどはしておりません
し:じゃあ、そんなに焦らなくてもいいんじゃない?
く:・・・
し:そ、そうねわかたわ。でもねこの前もいったけど、あの本はぷっし~ちゃんがもてっるのよね。
く:えっ!?ぷっし~さんが見たいっておっしゃたのはホントだったのですか?
し:えぇ~~~、あたしがウソついてるって思ってたの?シツレイしちゃうわねぇ~
く:も、申し訳ありません。
し:まいいわ、帰ったらぷっし~ちゃんにすぐ届けるように言っおいてあげるわよ。
く:あ、ありがとございます。
さて、この続きはどうなるのでしょう・・・
しえりの日誌(気になる)へ続く