く:ぷっしーさんが本を届けてくれたので本棚にもどしました。とりあげずこれで一安心です。
ただいま~
く:あ、おかえりなさいませ、ちっきー様
ち:ただいま。留守中何もなかった?
く:しえり様にお貸ししていた本が戻ってきましたので本棚に返しておきました。
ち:そ、ありがと。あとで見とくわね。
く:はい
し:こんちわ
く:いらしゃいませ
し:ぷっし~ちゃん本返しに来た?
く:はい、ありがとございました。もう本棚にかえしてあります。
し:えぇ~~~~!!!本棚!?あれっておねぇちゃん棺桶に隠していたやつよ!!
く:え!?わたくしが拝見したときは確かに本棚に・・・
し:最近くんちゃんも本棚使うようになったからおねぇちゃんヤバイ本は隠してたのね。
し:おねぇちゃんは今どこ?
く:先ほどもどられて上にいかれました。
し:わっ、もう手遅れみたいね。くんちゃん、あとはよろしく。あたしかえるね。
く:え?そ、そんな、しえり様からも説明・・・(あ、行かれてしまいました)
ち:あら、くんちゃん。チビが持ち出した本てこれっだたの?
ちっきーの手には表紙が見える形でレイの本が数冊に握られていた。
く:は、はい。
ち:てことは、くんちゃんんもこれ見たんだよね。
く:も、もうしわけありません。
ついにバレてしまいましたね。
その後の出来事はぷっし~ちゃんへのくんちゃんからの手紙(しえりの日誌)
に書かれています。
このエピソードは読書の秋からの連続DQX日誌となっております。