ち:あら、くんちゃん何よんでるの?
く:あ、ちっきー様。
ち:なにあわててるの?あ!またわたしの本棚からエッチな本もちだしたなぁ~
く:ち、ちがいますよ。これですよ。
魔:おや、勇者姫ではないか?どうした、私に何か用か?
勇:あなたも,しつこいわね
魔:仕方ないではないか、お前のようなデコ助より私のほうがよいと言うファンの声は無視できまい。
勇:何を勝手なことを・・・
魔:げんにお前の盟友も逸早く私のもとへかけつけ、忠誠を誓ってくれたぞ。
勇:そ、そんなはずは・・・
魔:ではなぜおまえより早く私がここにいるのかな?
勇:・・・
ち:あれ、これって・・・
く:・・・
ち:ちょと、やばいかなぁ~
く:さぁ~