ウルの冒険日誌

本日、プレイヤー座談会に行って参りました
（この日誌を書いているのは当選の通知を受けた直後なので、まだ座談会には行っていない状況です）
今の私の気持ち。率直に、とても嬉しいです。それは座談会に当選したということ自体の喜びよりも、これまで行ってきたプレイヤーイベントを催すという活動が運営さんに評価されたということが嬉しさの大半を占めています。
自分なりにドラクエ10を盛り上げようと色々なイベントを企画し、その様子を１０プレイヤー内外の人に見てもらいたいという信念を以て配信などをしながら取り組んできたことが報われたのだと思います。（ということにしておきます）
そのような活動を続けてきてこられたのは、間違いなく私の開いたイベントに参加して下さった皆様方のおかげです。
言うまでもなく、プレイヤーイベントは主催者独りではなりたちません。参加してくださる仲間がいてこそ成立します。
なので、この座談会の切符は、イベントに参加してくださった仲間と一緒にもぎ取ったものと自負しております。この場を借りてお礼申し上げます。
座談会に応募した理由は、提案してみたいこと・聞いてみたいこと。是非とも教えてほしいこと等などがたくさんあったので、それらを参加者さんや運営さんにぶつけてみたかったというのが主です。
（実際質問したいことを書き出してみたら4０越えてしまいましたｗ）
勿論全部をお話しすることは出来ないと思うので、優先順位をつけ、当日はメモをとりまくりながらも、自分も意見を発していこうと思っています。
（その機会があれば） せっかくなので、話してみたいと思っている事をを１つ挙げておきます。
『今後の新規ユーザーの獲得について用意している施策はあるのか？』です。
これを質問する意図について。（個人の意見なので間違いなどは多々あると思います）
ドラクエ10はオンラインゲームであり、プレイヤーは月額課金をしてゲームを楽しみます。故に、プレイヤーが多ければそれだけ利益も多くなります。逆に減ればそれだけ利益が少なくなっていきます。プレイヤーの数は新規が全く入ってこないと仮定すると、様々な事情により基本的には緩やかに減っていくと思います。
　とすると、新規のプレイヤーを獲得しなければ、ドラクエ10は緩やかに衰退していくことになります。（その分、開発にさけるリソースが減るという事態になりかねます）
　なので、新規プレイヤーの獲得は重要な要素であると思われます。
　翻って去年を考えてみると、ドラクエ10のスイッチ版とPS4版が発売され、さらにドラクエ11の発売がありました。
　それはおそらくドラクエ10が新規プレイヤーを獲得する最大級の好機であったと思います。（宣伝もいつになく力が入っていたような気がします）
その特需的な時期も落ち着くであろう今後。
それでも新規のプレイヤーを獲得していかなければならないと思うのですが、どんな方法があるか？　を座談会で皆さん聞いてみたいです。
私自身が考えている案もあったりするので、恥ずかしがらずに具申（妄言かも）しておきます。 もしドラクエ10が盛り下がってきたら、他のオンラインゲームに移れば済むという気もします。
が、私にとってこのゲームはそう簡単に割り切れるものではありません。5年という月日は長く、その間に育んできた思い出はかけがえのないものです。
そして今、共に遊んでくれるフレンドやルームメイトが大好きです。
その大切な方々が楽しく遊べる環境を守る為には、結局新規プレイヤーさんにドラクエ10を遊んでもらうべきだ。という結論に私は至りました。
（もちろんコンテンツの充実も重要だと思っています）

思い至った私は、アクロバットな思考発想でダンスやアクロバットを習い始めました。
踊りで新規開拓をしようと思ったのです。意味不明な冗談のようですが残念ながら事実です。
というのも配信活動を通じ、ドラクエ10を知らない方にドラクエ10に興味を持ってもらうためには、ドラクエ10のゲームを実況していても難しいと痛感したのです。（私の腕が無いだけともいえますが……）
なので、色々やってみようと頭を捻った結果、身体を捻って飛んだり回ったりする事態になったというわけです。（運動不足の解消にもなるし、技も身に付きますしね）
つまりは、ドラクエ10関係の放送以外の他要素で自分のチャンネルを見てくれる人を増やし、そこからあらためて１０の実況をすることでゲームに引き込むという狙いです。いわばモンスターゾーンからのクモノ戦法ですね違いますね。
素人個人が敢えてゲームの外に向かって挑んでいくというのは無謀な気もしますが、自分なりにやってみようと思います。（今まで通りプレイヤーイベントもします☆） というわけで、自称ドラクエ親善大使のウルでした！