【注意!Ver7.1ストーリーのネタバレがあります】
バレエ大好きのDQXプレイヤーの私が
グランゼドーラ劇場 バレエ ドラゴンクエストの応援として、
公演日までバレエや、ドラクエバレエについて解説日誌を書いてゆきます。
また、公演当日にルームメンバーで集まって
配信を視聴するメンバーを募集中です。
私がルームチャットでバレエの解説をします。
気になった方は、「ドラクエバレエを一緒に観ましょう!」というタイトルの日誌を読んでください。
昨日は古グランゼドーラの本棚からバレエ用語を解説しましたが、他のバレエ用語や舞台用語についても説明をしようと思います。
夜は、いよいよストーリー解説を載せますね。

●トウ・シューズ/バレエシューズ
バレエと言ったらトウ・シューズ!!
女性ダンサーの必需品です。
つま先立ちで踊るために革で固く固められています。
バレエで言う、つま先立ちは2種類あります。
かかとをあげて足の指を折って立つことを、ルルヴェと言います。
ルルヴェから更に、足の指を伸ばして立つことを、「トウ」または「ポワント」言います。
足の指と甲が弓なりに反るように立つのが美しいと言われています。
ポワントで立つ為にトウ・シューズが必要です。
基本的には、薄いピンク色のシューズを履きますが、ドラクエバレエには酒場のシーンで、女性ダンサーが黒いトウ・シューズを履いています。
男性は、バレエシューズを履きます。
薄くて足に密着するペラペラのシューズです。
ドラクエバレエでは、ブーツを履いてる男性ダンサーがたくさんいます。
バレエシューズは女性もレッスン時に履きます。いきなりトウシューズを履くと足を痛めてしまいます。
●チュチュ
チュチュもバレエと言ったらお馴染みのお衣装です。大まかに分けて2種類のチュチュがあります。
ひとつはドラクエバレエには登場しませんが、
円盤型に張りのあるスカートが広がっている衣装をクラシック・チュチュと言います。
白鳥の湖などの作品でおなじみです。
バレリーナの足がよく見えるように作られた衣装です。
二つめは王女や、天空の妖精たちが着ている
膝下丈のふんわりとしたスカートの衣装を
ロマンティック・チュチュといいます。
ロマンティック・チュチュの方が歴史が古く、
1832年に「ラ・シルフィード」という風の妖精が登場するバレエで、モスリンとよばれる薄手の綿織物を衣装に使ったことが始まりと言われています。
風の妖精のふわふわ感を出す為に薄手の布を何枚も重ねて作られたそうです。
天空の妖精たちの衣装が、そんな風の妖精のようなロマンティック・チュチュとなっています。

●舞台の左右
ムニエカの町のストーリーに良い題材があります。
ムニエカの深層の謎解きに、ダンセ、カネレ、ツェルトの3人を、舞台の上手、中央、下手に並び替えるというものがあります。
正解は…
下手 ツェルト アコーディオン奏者
中央 ダンセ ダンサー
上手 カレネ 歌手
となり、正しく並び替えると天使ルーミリアの記憶が見れて、ストーリーが進みます。
客席から見て、左側が下手で、右側が上手となります。
出演者から見ると、右側が下手、左側が上手となり、舞台の左右が変わってしまいますので、舞台の左右を区別する為の言葉です。
ムニエカの町のストーリーはバレエとオペラが元ネタになっています。
「ネタバレあります。ムニエカの町」というタイトルで、2024年の夏に考察日誌をあげてますので、興味のある方はご覧ください。

●「幕(まく)」について
大きく分けて二つの意味があります。
ひとつ目は舞台と客席を分けるため緞帳(どんちょう)のことを言います。
グランゼドーラ劇場の写真だと、左右に赤い大きなカーテンのような布があります。
ドラクエバレエの会場となっている新国立劇場の舞台も赤い緞帳があります。
緞帳の他にも舞台にはたくさんの幕がかかっています。
また舞台の転換する際に、薄い布の幕を下ろすのですが、これを紗幕と言います。
紗幕が一枚あると奥にいる人物が透けてぼんやり見えて、舞台の演出効果としても使われます。
また、バレエの舞台装置はステージの上に吊り下げられていて、それを上げ下げすることでセットの入れ替えをします。
ふたつ目は緞帳が開いてから閉じるまでの間のことを幕と言います。
ドラクエバレエは、これが2回ありますので、2幕まであるということになります。
幕よりも細かいシーンを表す時は「場(ば)」を使います。紗幕を下ろしたり、照明を暗くして舞台装置を入れ替えたりすると場が進みます。
ここまで読んでいただきありがとうございます。