注意:この投稿はチャーの妄想によるネタ投稿です
登場する人物団体は全て妄想の産物です
それをご理解の上お読み下さい
アストルティア学術会議をご存知だろうか?
アストルティアの行政・産業及び国民生活に科学を反映浸透させることを目的として、運営やユーザーの提案広場から独立して職務を行う「特別の機関」である
そして今日、構成員の1人がある疑問を会議に投げ掛けた
賢者ルシェンダ: アストルティアの国勢調査の種族分布の数値を皆様ご存じだろうか?
私は過去の国勢調査の結果を見てかねてより疑問に思っていた事があるのだ
我が同族のオーガ男だが、調査開始当時より人口分布において4~5%であると公表されているが、近年実感としてオーガ男を見かける割合はもっと少ないのではないか?と
この場に立つ前に常時人口の多い①鯖のグレン・メギ・ジュレに視察に行ったが明らかにその場にいた種族分布の割合からはとても4%も存在していないのではないかと
何故オーガ男は人気がないのか?同じ種族である私としては同情を禁じ得ない
アストルティア学術会議会員の諸君に問う、オーガ男ユーザーの数を増やす策はないだろうか?
会員1: サービス開始時は種族によりステータスや耐性に違いがあったので再び種族特性を実装してもらえばいいのでは?
会員2: オーガ男にだけモーションを追加してもらえばいいのではないか?
会員3: オーガ男にだけ北斗の拳のケンシロウの体の傷や、バトル中にサイヤ人の覚醒モードのような髪の毛の色を変えられるようにしてもらったいいのではないか?
ドワーフ男: 何を言ってるんだ!
種族によるステータスや耐性の違いはユーザーが好きな種族によってバトルに有利不利が出ないようにと運営に提案して廃止を勝ち得た物だぞ!
折角全ての種族が平等になったのに再度不公平な要素の実装を望むなんてあり得ない!
しかもモーションなどをオーガ男にのみ追加しようなどの不公平は愚の骨頂!
プクリポ男: それに僕たちは今の種族に誇りと愛情を持ってるんだ!
ステータスやモーションで好きな種族を変えるなんて事はないよ!
ユーザーをなめないでくれ!
賢者ルシェンダ: ムムム、やはり手はないか・・・
ヒストリカ博士: 困っているようだね
賢者ルシェンダ: ヒストリカ博士、
私はどうしてもオーガ男のユーザーをふやしたいと思うのだが、どうしてもその策が思い付かないのだ
ヒストリカ博士: ミーには1つ策が有るのだが
賢者ルシェンダ: なんと!だがユーザーの言うようにオーガ男だけに何かを追加するのは不公平だと私も思う
不公平感をユーザーに与えない方法でないと実現性は少ないと思う
ヒストリカ博士: ステータス?耐性?特典?
ノンノン、ミーの策はそのような物は必要ない
運営が一言、一言発信すればいいのさ
賢者ルシェンダ: 運営が一言発すればオーガ男の数が増えるのか?
そんな魔法の言葉があれば是非教えて欲しい!
なんだ?その言葉は!
ヒストリカ: ふっ、ではユーにその言葉を教えて上げよう
運営が一言発すればオーガ男が増える、その言葉は・・・
『オーガ男のイチ○ツは大きい』さ
賢者ルシェンダ: ふざけないでくれ!そんな言葉でオーガ男が増えるなんて
・・・あるんだな・・・・(男ってバカなのか?)
動画でオペラ歌手が歌う『大きなイチ○ツを下さい』を見て妄想してしまった・・・
(おしまい)