DQ10のストーリーがver.8で完結します
寂しいですね
アストルティアでは多くの冒険者が自身の生活環境や人間関係、人生経験の端々に影響を受けたと思いますそんな世界が無くなるのは精神的にも辛い
わかります
自分にとってはファイナルファンタジーXI(以下FF11)がそうでした
2001年にサービスが始まったMMORPGの先輩的ゲーム
FF11も月額制で、数ヶ月毎の定期メンテナンス、数年毎の追加ディスクで新世界と新ジョブ
どんどん広がるオンラインワールドでした
ですがPS2の時代に登場したこのゲーム
オンラインゲーム過渡期という時代の波による変化が激しく、下位互換機となったPS2を切り、Windows専用にすることでクオリティを維持
スペックと環境を維持しつつも、2015年に実装する追加シナリオでメジャーアップデート終了を宣言
規模の縮小が発表され、多いに落胆の声が上がりました
FF11は本編の他に追加ディスクは4本、DL専用の有料短編シナリオが3本(DQ10でいうところの○○篇)
課金要素はキャラクター枠の追加と倉庫枠くらいで、おしゃれ課金装備なんてほぼありません
基本プレイ料金だけの収益が大半だったと記憶しています

ですが、このゲームは2026年になった今現在もサービスを終了していません
2020年に本当の長編最終シナリオが無料で追加されました
それどころか今でも定期的にメンテナンスがあって、新装備や新コンテンツが追加されている様子
なんなら毎月のメンテナンスで細かい不具合の修正が継続して行われています
先日、人数が増えすぎて一部サーバーに新キャラクターを作成することができなくなると発表を見ました
今もまた、プレイ人口が増え出したみたいです
(DQ10と違い、複数あるサーバーは一度選んだら変更不可、有料での変更サービスあり)
レベルの上限は一定値で止まってるようですが、追加される装備品によってステータス上昇の成長は止まっていません
エンドコンテンツも未だに増えてるそうですね
2001年にサービスが始まり、2013年に販売された追加ディスクが最後、2015年にアップデート終了宣言をした四半世紀前のオンラインゲームの「現状」です
奇しくも終了宣言をした年は今のDQ10と同じく、FF11も14周年の年でした

2015年、自分は今まで遊んできた世界が消滅する気がして
一緒に冒険してきた自分の分身が消えてしまう気がして
これまで遊んできた日常生活が壊れてしまう気がしてFF11を辞めました
割とあっさり辞めたと思います
サービス終了を見届ける勇気が自分にはなかった
終わりの見えた世界を楽しむ余裕がなかった
自分は大好きなゲームから逃げ、戻らないまま、アストルティアで冒険者をしています
先日、DQ10はストーリーの完結を宣言しました
安西さんの堂々とした態度、素晴らしく思います
サービス継続中に胸を張って完結を宣言できるオンラインゲームは滅多にありません
突然サービス終了のお知らせを目にすることも珍しくありません
「大団円を迎えるけどDQ10は終わりません」
完結した後もあれがやりたい、これにも手を出したいと色々語られてました
夢を語る少年のように
作り上げた遊び場を、今度は内側の改造を楽しみにするように
今、二度目の冒険者としてオンラインゲームを遊んでいる自分は最後の日まで遊びたいと思っています
それが何年先まで続くのかわかりません
ですが、GoogleともAI提携を発表したからには何年も先を見据えているはず
結構でかいプロジェクトだと思います
まずは20年、その先の30周年まで続けたいとおっしゃられてました
嘘偽りのない本心だと思います

DQ10は終わりません
終わる気がしてモチベがなくなり、辞めると言う人もいるでしょう
好きすぎるが故に(いつの日か)終わってしまう世界から離れる
それも一つの選択肢
このまま留まるも良し、新しく始まるゲームに移行するも良し
どちらも間違いではありません
ただ、DQ10から離れて数年経ったときに
「そう言えばドラテンどうなってるかな?」
と思い出すこともあるはず
その時にチラッと調べようものならきっと、冒険者生活に戻る人も出てくるのではないでしょうか
DQ10の遊び易さ、わかり易さはMMORPGとしてはトップクラスと思います
それを教えてくれる先輩冒険者の親切心もプライスレス
いつでも新規で始めることができて
いつでも復帰することができて
インしたらいいね!で溢れる世界アストルティア
この世界はまだまだ、スクエニが倒産でもしない限りは大丈夫だと思います

ver.8の開始まであと5日
新しい冒険がまた、始まります
それでは、新しい世界で会いましょう
吉日