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インテリナース

ミエコ

[ミエコ]

キャラID
: HV383-905
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: バトルマスター
レベル
: 133

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ミエコの冒険日誌

2013-06-04 01:39:48.0 テーマ:フレンド

日誌を書いた!

家に帰って、ご飯を食べていつものようにゲームのスイッチを入れる。
チームメンバーに挨拶をし、今日は何をしようか?なんて考えながらチームクエストを見て「うわーこれは大変だねー」なんて、いつもの日常。

けど、たった1つだけいつもと違う事があった。

チームメンバーの一人がいなくなっていた。

私は何が起こったのか理解出来ないでいた。一緒にレベル上げもして、コインボスも一緒に行って、たわいもない話で笑いあったりもした。

どうして?つい最近フレンド登録もしたのに。私が何かイヤな思いをさせたかな?早く謝らないと、と気ばかりが焦っていた。
メンバーに聞けば前からのフレンドのチームに移ったようだった。

ガッカリとショックのまま郵便局へ行く。バザーのお金、受け取らなきゃ…。
中には手紙が入っていた。
「ごめんなさい。先日お友達から、と言っておきながら、フレンドの他のチームに入る事になりました。この手紙を見る頃には私はいないでしょう。寂しいので手紙でごめんね。また遊びましょう」という内容だった。

私の頬を一筋の水が流れた。

私も手紙を書きました。「ありがとう。チームから離れても関係ないよ!また一緒に遊ぼうね!」と。

大人ぶって、背伸びした。

この場を借りて正直に言います。

もっともっともっと!遊びたかったよ!なんでもっと早く相談してくれなかったんだよ!もしかしたらフレンドさんもうちのチームに入って、みんなで仲良くなれたかも知れないしょ!ほんと、ほんと、ずっと前からだよ。すぐ謝って、みんなに気を遣って、一人で悩んで、自分を責めて。

ああ、ゲームでこんな気持ちになるなんて。
こんなゲーム、これからもやるよ。終わりになんてさせない。
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