このシリーズは謎解きが面白かったですね。
ダンジョンに意地悪だなぁ、とあまり思わない程度のしかけがあると、いい感じに神秘性を感じますね。
こういうダンジョンはよい記憶として残りやすいです。
シナリオは、出会いがしらにイチャコラして、また誰かが亡くなってどうのこうのと進む話なのかなぁ?と途中まで思ってたんですが、そうはならなくて、え!?という展開が待っていたという。
すごい転がし方で驚いたんですが、そこに焦点いくのか!と思いましたね…
全く独立したシナリオなんだろうなと決め込んでいたので、二重でビックリですよ。
メインストーリーで十分に語られなかったことを深めて欲しいという思いは常々ありますので、その点は嬉しいですね。
いやぁ、あの人物にフォーカス当てたかぁ~・・・と口ごもってしまう感もありますけど、すれ違いの物語だったと。