亡霊モーモン強A「金策に綺麗も汚いもあるか!!」
亡霊モーモン強B「その鎧はさぞや返り血を見え辛くするだろうな。」
亡霊モーモン強C「見た目だけにこだわって真実を誤魔化す貴様にはお似合いだ!!」
蘇芳プク「違う。俺は、俺は!!」
蘇芳プクはモーモン強を倒し、魔細胞のかけら集めをしている一団に所属している。
森でモーモン強に襲われたという建前に2万匹以上のモーモン強をかけらに変えている。

仲間達「あらかた片付いたな。引き上げるぞ。」
ザザザザ
蘇芳プク「……あれは。生き残りか。」
生き残りモーモン「く、来るな!」ブルブル
蘇芳プク「……」カチャ
生き残りモーモン「お前たちは早く逃げろ…。」
蘇芳プク「…?」
モーモン家族「(;ω;)ブルブル」
生き残りモーモン「貴様らなどに…絶対にやらせはしない!」
蘇芳プク「(なんだ、この状況は。どうしてこうなったのだ)」

グサッ!! …バタッ!

戦乙女バトンちゃん「なぜ戦わなかったなの?」
蘇芳プク「…考えごとをしていた。」
戦乙女バトンちゃん「考えごと?(戦闘中に?そりゃ死ぬわ。)」
蘇芳プク「一体いつからこうなってしまったのだろう、と。 金策のためなら可愛くても容赦はしない。 非情とはいえ、明確な理念があるうちはまだよかった。 だが現実は、無抵抗のモーモン強を何匹殺戮したことか。」
戦乙女バトンちゃん「(2万3689匹だよ。)」
蘇芳プク「俺は、自分が散々切り捨ててきた者たちこそ守りたかったのだ! 権威などという形の無いものを、守りたかったわけでは…!」
戦乙女バトンちゃん「…バトンを…回しましょう。」
すいません、バトンちゃんをみてついやりたくなってしまいましたm(_ _)m VP好きな人、申し訳ございません。
フレンドの皆さん。また元ネタ知らないの書いてるかもしれません(>_<)
ヴァルキリープロファイルの中でも蘇芳はカッコイイし人気ありますよね♪でも最後の最後に仲間になったにも関わらずクッソ雑魚過ぎて使えなかった記憶が\(^o^)/