俺の名前はスラめしユウスケ。ドルボードに轢かれそうになった子供スライムをかばってあの世に行ってしまった。
どうやったら生き返られるだぁ_(:3 」∠)_
スッ
スラめし「だ、だれだ?!」

???「もう忘れちまったのかい?俺も印象が薄いんだねぇ。」
スラめし「ッ!!てめぇわッ!(戸愚呂兄弟、冒険初心者のプクリポでプクレットの村を出たところを襲ってやった)」
戸愚呂プク「お前と戦った時は0%(課金力)のZ級プクリポだったかな?」
戸愚呂ベビ「シャーー!」
戸愚呂プク「ベビ者、ちょっと黙っててくれ。」

戸愚呂プク「そしてこれが!!はぁーーーー!!うりゃー!!」
ゴゴゴゴゴゴ
戸愚呂プク「60%(18000円)てとこかな?」
ゴゴゴゴゴゴ
スラめし「あ、ああああああ((((;゚Д゚)))))))」

戸愚呂プク「はぁ!!ぬぅ!てりゃー!!うりゃー!!」
ドドドドッ!バゴバゴッ!ボコボコッ!
スラめし「う、うわああああ:(;゙゚'ω゚'):!!」

スラめし「ちーん、(´-`).。oO」
戸愚呂プク「怖くて逃げることも出来なかったか?」
戸愚呂プク「2ヶ月後、ある場所で課金大会(ランク格付け)が行われる。」
スラめし「課金大会?(小声)」
戸愚呂プク「ネットの世界を利用して暗躍しているプクの金持ちや実力者がそれぞれ最強と自負する課金者を参加させて、どちらかが破産するまで戦うトーナメントの大会だ。」
戸愚呂プク「プクは金と道楽。モンスターは血と快楽を求めてそれに参加するのだ。」
戸愚呂プク「お前が今度の暗黒課金大会のゲストだ!断れば、この場で俺が破産させる!!」
戸愚呂プク「死にものぐるいで金を集めることだ。生き延びるためには課金しかないッ!!!!」
スッ、タタタ
スラめし「あ、足がすくんで動くことすら出来なかった…。ちょっと前まで無課金でZ級のゴミだったやつがB級にまでなるなんて(;ω;)恐ろしい怒りで理性を失っている…。」
ー完ー
原作だと暗黒武術会優勝したらなんでも願いが叶うからスラめしはきっと生き返ったんだ\(^o^)/
ちなみ戸愚呂プクは原作通り人間やめて妖怪(プクリポ)になってるから。
戸愚呂プク「顔から察するにこんなくだらない日誌を読んじまったようだねぇ。あんたら(日誌を読んだあなた)にも暗黒課金大会に参加してもらう。もちろんスラめし(無課金)チームのメンバーとしてね。一度日誌を読んだ以上、もう抜けられないんだねぇ。」