今、世界は大変で何も見えないこんな澄んだ綺麗で見通しも良い、奥の景色の鮮やかな色彩をも鮮明に滞る事なく映し続け瞳に届けてくれる、この空気が猛毒の可能性を秘めているんだよね、一目には信じ難いけど受け入れなければいけない事実。
切っても切れない関係性の相手が突然牙を向くと混乱するのは当然だよ。
それでも尚、依存するしかないんだからね。
極力余計な動きはしない、安全圏の空気を吸う、いつそこが安全圏じゃなくなるかわからないけど今出来る事はそんな感じで、とにかく体内に敵勢力を入れない事が基本的に求められている事なのでしょう。
つまりは防衛方。
ここからは自分の勝手な気持ちだから読まなくて良いのですが、自分だけの問題だけでは無く周りにも被害が及ぶ可能性があるからもちろん守るけど、束縛が極度に苦手な俺には毎日しんどいんだよね。
抑制されてる精神的なしんどさも何でって思う理不尽さも他にも色んな感情が精神的ダメージを与えてくる。
そして何よりもこのストレスの原因を払拭出来ないのが嫌だ。
戦う術が無い、対抗手段には籠城しかない。
俺は基本的に会話にしても遊びにしても恋愛にしても、駆け引きが凄く好きで、スキルとして必要なのはもちろんの事、そこに楽しさもあるし、アプローチを変えれば見え方が変わったり必要な部分だけ引き出したり、やっぱりそういう部分っていうのは大切だと思うんだよね。
当然、必要ないっていう人も多いけど。
対話ができなければ手の打ち用もないよね。
今回はそれに近いよ。
短期間に爆発的に侵攻してきて不安を与え行動を制限し、パーセンテージでは低いかもしれないけど命を一定数奪って行く、感染力のスピードに追い付いて無いからまだ少ないって事なのかもしれないけれど。確かな事は分からない。情報も錯綜して経済もダメージ、世界的な現象だからすぐに誰かにも頼れない、そんな敵への攻撃手段は手数が無く、あるのは対抗手段の籠城、マスクの防壁、アルコールによる浄化、体内に入るまでの予防策。
駆逐できなければ組織として敵勢力はどんどん進化していくでしょう。
これから梅雨の低気圧や湿気で起こる倦怠感、夏の暑さで疲労し免疫力が下がった時、その時期まで収束してないとなると考えられない事態になるやもしれませんね。
よもや、魔法使いのこのわたしがこの様な世界を目の当たりにする日が来ようとは、な。
世の人間の不平不満が溜まりに溜まって次に訪れる災厄は魔女狩りじゃないでしょうね?
と、まあ時間はまごう事なく流れ明けない夜など無い、闇は光に照らされ広がっていくだろう…とは言うけれど気兼ね無く何にも変え難い美しい世界を拝める光を差す日はいつの事になるかしらね…?
そしてヴェリナードの薬師ギルド、今こそ立ち上がる時でしょう?
名簿に私の名前を加えて下さい、開けばすぐに行きますから。
…もちろん、アストルティアでは自由に出歩いても関係ないからね!
俺は少なくともその間はアストルティアで癒しを求めるからそのつもりでよろしくね!
もちろんその後もこの世界で癒しも楽しみも探し求め続けるから良ければよろしくお願いしますね!
さぁ、落ちても仕方ないし一緒にどっか遊びに行こっか!
…それとも一緒に堕ちるかい?