この度はご多忙とは存じますが、報告書を送付させて頂きます。
目を通していただけると幸いです。
早速でございますが、先日フィールドワークに出ようと行き先を決める際に自宅で地図を開いた所、新たに出来たであろう未確認の場所がありましたので調査してきました。
基本的にはアストルティアは調査の為に一度は踏み入れた事がある土地ばかりだと自負しておりましたが、その日は違いマップ上で黒く塗られたその場所がある事に気付きました。
その場所の名前は『ポイポイ商会倉庫』という場所です。
※写真1
伝統的な建物の後ろにある本来は水を溜めておく井戸の底にその組織の倉庫があります。
考えると周りには水が広がり、それに緊急事態でも隣にあるこの規模の大きさ施設には補い切れない規模の小さな井戸なので必要無いと思われる存在だったのですが、裏手にひっそりと創設されていたので完成までは気付きませんでした。
今回は未確認組織への偵察という事で一人での潜入になりますので細部、敵の正体までは掴めていません。
内部構造、取扱商材が主な報告となります。
糸を辿り降りると井戸には似つかわしくない重厚な扉が佇んでいました。
井戸の形跡なのか湿地帯だからか水溜りが二箇所程度ありました、一箇所は深く足を踏み入れる事はできません。
倉庫と呼ばれるには利便性も悪く視認性が低い、本当に倉庫として使っているのなら恐らく小さなものか、前の事件の時の魔物商人の様に自立型の商品を取り扱っているのではないかと仮定ですが想像します。
もしくは、倉庫の主は我々人権を持った種族ではないのかもしれません。
魔物ないしそれに追随するものかもしれません。
※写真2
通路には光源が無く、井戸の入り口から差す太陽もしくは月の光のみです。
夜間でも目の効く存在でしょうか。
整備された形跡らしい物はなく、掴まれないように偽装してるのかはわかりませんが作られた水溜りだとすれば奥の水は生活用水に使っているかもしれませんね。
※写真3
倉庫内部に入るとそこに商材どころか人が入った形跡がありませんでした。
広く切り開かれた石を削って出来たような空間しか無く人工物は扉と足元の石階段しかありません、この階段もコケがびっしりと繁殖していることから、湿気のせいで常時の場所よりは早くとも近々に作られた空間ではないでしょう。
もぬけの殻といった所でしょうか、まだ運び込まれていない可能性も大いにありますが。
商材、形跡、什器に至るまでモノは何一つ確認出来ませんでした。
※写真4
気になる存在となり得るので、アストルティア商工会名簿に明記されているグループなのか確認して頂ければ幸いです。
詳しい調査が必要であれば追って調査致しますのでご連絡下さい。
今回、曖昧な点も多いと思われますのでご不明な点がございましたらいつでもお問い合わせくださいませ。
私の調査がアストルティアのお役に立てますと幸に存じます。
盟友 シン
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5.1で追加されたであろう場所なんだけど謎な場所だわ。写真を載せてもネタバレ警告出ずに通知を送れる日誌に載せられるからボス部屋でもないんでしょうし、いつ訪れるんだろうか?
没マップならそれはそれでなんだけど、最近追加されてるし場所が場所だけに結構重要そうなんだよね。
でも、魔界からのつながりでここに来るかな…って場所でもあるから不思議だね。
何にしてもこういう未開の土地はワクワクするね!
それにしてもポイポイ商会なんて聞いたことないよ…。