もう。ほんとにびっくりする、心臓に悪いこの子は…!
身体のサイズを活かした奇襲に毎度やられる…
そして何でこの子は武器を抜いてるのよ、もう攻撃する為に来てるよね。
危ないのよ。
そして選択を迫られる。
心理と状況と立場を利用し有利な交渉術の使える知謀の持ち主でもある彼女。
決して一人ではないであろう、組織を匂わせる高額報酬の数々。
盟友と呼ばれている人の敷地に無断で入っても時空警察ですら手を出せない彼女の組織。
恐らくアストルティア最大の秘密組織。
うわ、変な光でまた記憶が…!目が…!
次に会う時は謎の箱を手渡してくるんだろうけど、その次に会うのはもう相当先になりそうだね。
貴女の組織も自粛らしいですね。
君との冷戦も一時休戦だよ、それじゃあね、名も知らぬ工作員さん。
To be continued