とあるマルシェで見かけたカレールー
美味しそうに見えるガタラなのかファラザードだったかの本場の土地から来た袋に入った粉のカレー
結果から言うと、エルトナ地方のカレールーは完成され尽くされた素晴らしい調味料だと痛感したわ。
後ろに描かれたオール異国の言葉の説明、イラストの簡単さにも驚かされる
解読を進めると…というか最初を読んだ時点で絶対にこの粉の量にこの水の量は間違っているだろうと知らなくても理解できる数値が記されている。
しかし、知らないカレー粉
この異国のピーナッツカレーなるものはたかだか数十グラムが8カップ分の水をカレーに変え、とろみを付けるかもしれない。
数分煮込んだがそんなことは無かった。
もう一袋入れて更に煮込む
サラサラのまま幾ばくかの風味とスープカレーのような色がついた料理が鍋の中になみなみと満たされている。
何分煮込んでもとろみがつきそうに無く、夕食もそろそろ食べたい時間帯
キッチンのストックからエルトナのよく見慣れた形のカレールーを割り入れる、元に入れていた水の量が1800なので一箱入れなければ割に合わない。
こうして大量のカレーが出来た。
そして普段よりコクのある気がする美味しいカレーが出来た。
もちろん、俺以上にその国の文字の解読知識を持った者がしっかり読み込めば出来るのかもしれないし、後ろにレシピがついている以上出来るのだろう。
ただ俺は出来る気がしなかった、そして慣れた調味料を入れて美味しい物がなんとか完成した。
エルトナカレーに入れる隠し味としては優秀なカレールーであった。
季節的に日持ちもしないだろう、明日の朝火を入れて明日持つくらいだろうか
一期一会に近いカレーとの出会いを果たした日だった。