9月になり秋になったと世間は認識するし、マルシェには秋の味覚が並び始めハロウィンの雑貨を売り出す。
しかしこの暑さを秋と呼べるのだろうか、9月の1日なんてものは残暑と言うには烏滸がましい程に夏日和だろう。
毎年思うそんな時期。
秋を感じる事、秋を実感する事はこのエルトナの生活において無い!
一つを除いては…
今日も暑いなとシャワーを浴びる時、8月ならほぼ真水の設定で浴びても冷たくは無い、熱った体が幾ばくか冷えるかなくらいの気分にしかならない。
もちろん浴び続けると冷えるのだけれど、それには相当な時間を要する。
芯から熱を持った身体を冷やす程に保たれた温度を冷水すら維持できない次元。
それが最近の夏だと思う。
同じく9月に入り熱くほてった身体に冷水のシャワーを頭から流す。
すると夏とは明らかに違う感覚が襲う。
体感の体の暑さは変わらないのに水が敵対してくる。
この感覚はもしかしたら俺だけなのかもしれないけれど
秋と呼ばれる季節に入りシャワーを冷水で浴びると、水の恐怖が全面に襲ってくる。
別に水が嫌いでも、泳げ無い訳でもない、水に対する怖い目には人並みには合った事もあろうがトラウマを持つほどじゃ無い。
でも秋に浴びるとバッと暗闇から水が流れ出るような感覚を感じる。
それ程、水は秋に本来の力を取り戻している。
火や水は便利で共存はしているものの、決して味方では無い。
魔術師なら誰もがわかっている事だけれども、意識外から不意に襲う自然の力に恐怖すら感じる。
ましてや制御された状態でこの威力だからね。
それが、毎年の様にこの夏の外の世界で俺が秋を実感させられる事柄だ。
夏なんてものは嫌いだから早く過ぎ去って欲しいのだけれどしぶとく残る中に秋の尖った部分が攻めてきて、そりゃそうもなるよなと言う感じだね。
夏に対する秋の宣戦布告は民間にも影響が出ているぜ、まったく。
そしてそんな秋に、秋のチームメンバー探し隊が今日始まり今日終わるようだ。
うちのチーム『壊れた神の教会』は現在40レベルでチームメンバーは総勢5名。
特になんの縛りもなく、チャットが右上に流れるくらい。
そのチャットは別に参加してもしなくても良い、ラジオの様に聞いてくれてても良いんだぜ。
日常会話から攻略まで何でも話せる場と言うのは無いよりあった方が絶対的に楽しい。
5人だからもうコミュニティが出来上がって入りずらいと思うだろうね?
そんな事はないから安心して良い、なぜなら皆んな大人だ。
君が余程嫌がらせを続けない限りは仲間外れにする様な稚拙な行動をする者は居ないだろう。
君がやがて馴染んだと思えるその時まで、付き合ってくれるんじゃないかな。
誘いがあれば乗りたい時に乗れば良い、チムクエだろうと迷宮だろうと参加したい時にしたいと言えば良いさ。
そしてこの先、君からの誘いが成立しない時もあるだろうがその時も嫌われている訳じゃない事を理解して貰いたい。
個々を尊重してここまで育ったチームなのだから。
何かを強制しなくても自然と個々のチカラが纏まって大きくなると言う事を実証し続けているチームなのです。
集まらない訳ではなく集まる時に集まるメンバーが居るし、チームリーダーはたまに背後に立っているし家で寝ている。
繋がりは薄く無く、自由があるチーム
そんなチームに興味があれば話を聴かせてもらおう。
以上、秋のお話しでした。