バージョン5の内容を含むためネタバレ注意です。
(サムネに困ったらこれ使ってます)
前回に引き続きドラクエXのBGMで是非聞いて欲しい
曲を紹介していこうと思います。
前回はフィールド、イベント曲でしたが今回はとても盛り上がる戦闘曲です。
「謎の城」
→黄昏の総戦記 控え室で聞くことができます。
高級なレストランやホテルで流れていそうな曲です。オーケストラだとさらに綺麗な音色なんでしょうね。
「刃の旋律」
→ver.1の戦闘曲です。
言わずと知れたテレレーでお馴染みの曲です。
Wii時代ではシンセサイザーバージョンが流れていました。従来の戦闘曲より覇気がなく酷評されていました。しかしハードがWiiUになるとオーケストラバージョンで流れるようになったので次第に評価されるようになりました。さらにver4.2のラスボス戦で流されるという大抜擢。この曲は良くも悪くも思い出が多いです。
「高なる鼓動」
→真・災厄の王戦で聞くことができます。
実装当時最高峰の難易度を誇っていた真・災厄の王と獄水鬼ヴァーテル戦でしか聞けない貴重な戦闘曲です。季節イベントなどでたまに聞くことはできますがそちらも機会が限られているので意識して聞いてみてください。普通にかっこいいです。
「勇者の挑戦」
→不死の魔王ネロドス戦で聞くことができます。
ドラクエ3のゾーマ戦で流れていたので3とのコラボ
イベントの際にも聞くことができました。
ドラクエの中でもかなり有名な名曲なので聞く機会が少ないのがとても残念です。
「神に挑みし者」
→創造神マデサゴーラ戦で聞くことができます。
神に挑むということだけあって絶望感が漂っています。曲の中にも禍々しさを感じます。ナドラガ戦でも聞けます。2人ともラスボスですがバトル・ルネッサンスでいつでも聞くことができます。
「戦火を交えて」
→嵐の領界の戦闘曲です。
5の戦闘曲なのでこれを聞いてテンション上がった人も多いと思います。
フィールド曲といい戦闘曲といい嵐の領界は5の要素が強めに出ています。
ぶちスライムで死ぬほど聞きましたが飽きない名曲でした。
「強き者ども」
→Sキラーマシン戦で聞くことができます。
原曲と違い、オーケストラなのでテンポが遅いですがボス曲なのでテンションは上がります。
「勇気ある戦い」
→防衛軍の戦闘曲です。
緊張感のある曲調なので魔物からアストルティアを
守るというイメージにはピッタリだと思います。
特に総帥Mや補給大臣Pのお知らせのSEと非常にマッチしています。
盾の厳選で現在進行形で苦しんでいる方もいることでしょう…。
「未来のために戦う」
→時元神キュロノス戦の後半で聞くことができます。この曲は11の「勇者は征く」と曲調がとても良く似ています。この曲はキュロノスと再戦出来ないためおもいで映写機のイベント中しか聞くことができません。今後の戦闘曲に期待しましょう。
(キュロノスに向かって「お前の好きにはさせないっキュ!」と叫びながらキュルルドライバーをぶちかましたシーンは感動しました。)
「難関を突破せよ」
→魔犬レオパルド戦で聞くことができます。
レオパルドに限らずドン・モグーラや暗黒の魔人など8に出演しているボスはこの曲になるみたいです。
今後8のボスは登場するのでしょうか。
「ジプシー・ダンス」
→タロット魔人戦で聞くことができます。
この曲といえばマーニャとミネアが思い浮かぶ人が多いと思います。実際ミネアのオルゴールではこの曲が流れます。ミネアはドラクエXに何年も前から実装されていますが、マーニャはいつ実装されるのでしょうか。CERO許さん。
「まどろみの中で」
→ジャディンの園の試練の際に聞くことができます。これは戦闘曲ではありませんが一応。
ドラクエ3の性格診断の際に流れるBGMで試練の内容も一種の性格診断であるためこの選曲になったのでしょう。とても落ち着きます。
「勇者アンルシア」
→魔勇者アンルシア戦で聞くことができます。
これは「アンルシアの恵み」のアレンジバージョンです。アンルシアが勇者として仲間に入った時ステータスの高さに驚いたのは自分だけではないはず。
アンルシアの勇ましさと強さを表現した素晴らしい曲だと思います。
紹介したかった曲は以上になります。
オススメの曲がある方はぜひ教えてください。
たまには戦いだけではなくのんびり音楽を聞くのも
良いかもしれませんね。
文字数制限なので③へ続きます。