クイの冒険日誌

【大称号神】とは…ドラクエ11/11Sに存在する称号

獲得称号数
残り3個（現1059 全1062）

・知の祝祭攻略者　…　イベント待ち
・福の神　　　　　…　ふくびき券集め中
・デルメゼ4 　　　…　まだあわてるような時間じゃない

デルメゼやってるとフレがほしくなるけど
なるべく他人の言行を勘違いしないように生きているから
何気ない反応を拡大解釈もしないので
それはそれで
例えば繋がりが増えることをもたらさないのである

何言ってんだコイツと思ったら元ネタを探してほしいのであった

前回の予告通り、最難称号「闘神/戦乙女」について書きます
称号狙いなので風速ランカーを目指すための内容です

風速ランカーとは　上振れの連勝し瞬間的にランキング圏内に入ったところでやめてランカーになること


【現在のGP状況】
年々ランカーになりやすくなってる（第1回と団体は例外）
勝率は緩和されたものの、職や特技・装備が増えるにつれ必要知識も増加
対等に戦うための土台作りを学ぶ必要あり

【セオリーを学ぶ】
セオリーに反する独創的な戦い方をした場合、1vs1なら対戦相手は対応できない
（ただし上位プレイヤーなら即対応される）
しかしそれは独りよがりの戦い方であって、コロシアムは集団戦
『味方と協力して倒す』のが基本であって
自由すぎる戦い方は、実質3vs4の不利な戦いになり敗北の可能性が高まる

ではどこでセオリーを学ぶのか
ざっと思いつくのは

・公式戦で独学
・教わる
・配信を見る

主にこの3つが学ぶ場ですが
独学で上達する人はほっといてもランカーになれる
繋がりがなければ教わることは非現実的
結局、配信を見て学ぶのが無難
注意したいのは上手な人だけを参考にすると勝てないケースに陥ることがある点

原因は
・装備、能力の差
・何が上手いのかを理解していない
・目標順位への認識の違い
など

※あくまで称号狙いの話なので、ここでは下位ランクでよい前提

基礎ができていればGP前半中にSSに上がれます

基礎→最低限の知識（早期SSに上がるのに必要）
応用→上位を目指すために必要な知識（SSで勝ち抜くのに必要）
発展→固定戦のための知識

イメージしやすいように置き換えましたが
称号狙いなのに『発展』まで目指すのはあまり意味がない
必要なのは『応用』の一部まで

例えば東大を目指しているわけじゃないのに、リスニング対策しているのはあまり意味ないってこと
（総合力を伸ばすって意味では良いけど）

基礎＋αが固まっているなら、最終日付近で風速ランカーになれるはずです


【勝つためには煽るべからず】
なぜ負けたのか考えられる人が上達するとか
負けたのは味方のせいだ、と荒れて煽ったりする人がいますが

合理的に考えた場合、煽り行為はデメリットしかありません

1.暴言を吐かれた人は、処理能力が61％下がる
2.自分に対してではないが、自分の所属しているグループに対して暴言を吐かれた人は、処理能力が33%、創造性が39%下がる
3.他人が暴言を吐かれるのを目撃しただけの人でも、処理能力が25%、創造性が45%下がる

というデータがある

煽り行為も暴言に含まれると考える
つまり試合前の煽りは味方のパフォーマンスを下げる行為のため、敗北率を高める
試合後でも周囲に煽る人と認識された時点で、次戦以降味方のパフォーマンスが下がり負けやすくなる

仮に煽られた人が萎えて辞めた場合、以降のGPは不参加になる
最終日はポイントを伸ばしやすいので、表現は悪いがいわゆる養分となる人が減る
煽り側が本当に上手であるなら、養分が減るほど勝てなくなり結果ポイントはマイナスになる
さらに煽られた人が怒りや悔しさから上手くなり、強力なライバルになるケースがあるかもしれない

その場の感情で他人に八つ当たりする行為は、結局自身に降りかかってくるから損するってこと

コロシアムに限った話ではないが
例えば同盟PTでFBに少し遅れてFBや、後から災禍を重ねてくる人
要するに周りが見えていない人ほど暴言を吐いてる（個人調べ）

擁護するつもりは一切ないが、百歩譲って煽っても許されるケースは
・少なくともその人の能力が並の人の1.6倍ある場合だけ（SS戦でそんな人はほぼ存在しない）

それゆえに
・6vs6GPにおいて、煽るタイプは並の能力ならいない方がマシ
・普通の倍以上の能力があっても8or12人同盟ではいない方が全体の能力が高くなる


セオリーって具体的に何？基礎と基本の違いは？最終日が勝ちやすいのはなぜ？とか色々あるけど
文字数制限に引っかかったので次回に続く（かもしれない）！

前回最終回って書いた気がするけど
まだ最終回じゃないぞよ　もうちっとだけ続くんじゃ