オリハタの冒険日誌

初夏の候、皆様ご清祥のこととお喜び申し上げます。
大富豪大会へ参加された皆様お疲れ様でした♪

ダークドレアム杯で56位になれまして、無事大富豪アート・金もらえました。
目標としていた大会での1,000Pもクリアできました。

前回「激プロ」になれましたので、第三回はその「激プロ」の更新試験と思い、
前回同様ベスト100以内、1,000P取得を目標にしてプレイしておりました。
ただ今回が一番ツラくて理由は「時間」と「ルール」です。

「時間」についてはプレイする時間です。
お仕事がメッチャ忙しい時での開催なので
その時間を作るにはどうしたらいいかという点です。

必死で仕事をしてなんとか時間を作っても足りないので最終的には睡眠時間を削って、
明け方の4時くらいまでプレイして日々100P獲得を行っておりました。

「ルール」は今回はQボンバー、数しば/激しば、Jバック、Jo2枚と
運要素はある程度残しつつも実力を問われるのかなと思っておりました。
一番苦労するのは「Qボンバー」だろうと考えておりました。

それを踏まえると基本に忠実に奇をてらうような対応はせず、
単騎を捨てていって揃っているツーカードを出していくプレイがいいのかなと。

実際プレイしていると考察部分はそれなりに当たってましたが、
思った以上に革命が多いのと「初手革命」と「とりま革命」を行って
革命をしかけた方が最下位になるというシーンが多かったように見受けられました。

今回の革命はある程度勝ち筋が出来ている状態で仕掛けていかないと
強いカードをもっている方はJバックで反転を正常状態で出し合ってカードを減らしていくのと
数しば/激しばでいきなり強いカードを出せない戦術を取ってくるのと
強いカードを持っている方は単騎のカードがあまりないので
ツーカードで攻められて出せずに最下位で終わるという感じです。

Qボンバーは一番重要なところですが、今回は初手Qボンバーが多く見受けられました。
ただ使うタイミングですが、平民・富豪/大富豪・貧民/大貧民では
タイミングは違うと考えております。
Qボンバー対象はケースバイケースですが、怖いカードとしては「Q＞Jo＞2/A」です。

平民・富豪/大富豪
1枚でJoをもっている場合は早期にQを消す
1枚でJoをもっていない場合はJoを消す
3枚以上だったら普通にプレイしていて最後に出してすべて消す

Joもっていなければ革命対策でJo、
もっていれば消されないようQというところですね。
平民では2/Aを消す方がいらっしゃいましたがQかJoを消すべきで
平民だと2/Aはそれほど怖くないです。怖いのはQorJoです。

貧民/大貧民
持ち札を考えつつ自身に利を有する使い方をした方がいいので、
1枚なら階段とかがない限りは黙っているか基本線でJo/2/Qあたりを消す
2枚なら初手で自身のいらないカードを消すかJo/2あたりを消す
→他のもっている人がAを消すのでチャンスが拡大する
3枚はQボンバーでQを消されないことを祈りつつ、最後に出してすべて消す

3枚の時はたとえ消されるにしても黙っていた方がメリットは大きいです。
Qを消したいのは富豪/大富豪なので率先してしなくてもいいかなぁと。

8を消す方もいらっしゃいましたが、メリット・デメリットを考えると
デメリットの方が多いように思っております。

8はあたし自身は最後の寄せでのおまもり兼水増し表示と
あとは革命された時のカード処分をメインに使っていたので消されたら消されたであんまり苦にはなっていませんでした。
（強いカードがこない運命の下プレイしているので関係ないという説・・・）

長くなりましたが、こんなところです。
大富豪は一戦一戦集中してカードが出てくるのを見て覚えているので相当疲れるんですよね、、、
あと今回はカードの良い悪いが結構ハッキリしていて悪いときは悪いカードが連続するように思えました。
(平民の時に最高カードが11とか11より上が2枚しかないとかあってどうしろというのだろうというのが多々ありました）

あと4位になってポイントが勢いよく減っていく画面を久しぶりに体験して、
見てると息ができないくらい苦しかったよ・・・。
200Pくらいと最終日で全然勝てなくて日で-65Pとかになって精神がヤラレそうな記憶がよみがえります。

次回は2023年でお願いします。決定戦に使う労力の2022年分はこれで終了です。
それにしても段位戦は時間が無いのでベスト1000に入れればいいやとしか思っていないですが、
チームでは決定戦へ全力で参加される方はいないので、参加されている方と感想を話したりできるといいなあと思っております。
（チームの方には「修羅に入るから」と話しております）