基本原則
1.魔法の使用に発声は必要ない(一部ペナルティとして発声が必要なものもある)
2.魔法の使用には、その魔法に応じた量の魔力の消費が必要。魔法性質変更を用いた場合は、別途追加の魔力消費が行われる。
3.魔力の無い状態で魔法を使用した場合、対象には
"その魔法に必要だった分の魔力"に見合うだけの代償を何らかの形で支払うことになる。(強度5の魔法で腕一本分)
4.魔法を使用する際には、脳内でその魔法に関するイメージを強く思い浮かべる必要がある。
メファ「つまる所、強度9や10の魔法をよしんば習得したとしても、元々持っている魔力量が膨大でない場合、そもそも使用すること自体が出来ないってことですね。」
フィム「無理矢理使ったら、存在そのものが消えてなくなったみたい…」
ア「1番の発声のことなんだけど、他人数戦の時には味方に自分が何の魔法を発動したのか分かりやすいように、意識的に発声することもあるよ。
あと、『電撃』って発声して攻撃を警戒させておいてから、頭の中では『重回復』をイメージして使用する…っていう戦闘技術もあるね。」
メファ「ですが、それは並の術師にとってはとんでもなく難しいことです。…そうですね、例えるなら、九九を朗読しながら、頭の中で円周率を下10桁まで考えるのと同じくらい難しいといった所でしょうか。
魔法剣士も同じ理由でかなり希少な存在となっていますね。戦闘中に魔法のイメージの他に何か行動できる人物というのは、生半可な努力では到底生まれないものなのです。」