近頃港で流行っている2000円の海鮮丼を食べてブルジョワ度をチャージしたので、今の私ならどんなクレカの審査にも通ることでしょう。してんしです。
先般、ver.4.4を完全攻略しました!
ついぞフリーコメント欄が「ver.4.4進行中」から「ver.4.5準備中」に変わりました。この長きをかけたフリコメの変遷こそが5000年の旅路ということだったのですね(タイトル回収)
ここでつらつらと感想を書いてもいいのですが、追走中の相方がこれからver.4.4に入るというところなので言及は避けましょう。
代わりと言ってはなんですが、ストーリーを進めながら思い出したゲームがひとつありましたので紹介でもしようかなと。
その名も『ハーヴェステラ』!
ドラクエ10と同じくスクウェア・エニックスのゲームです。パッケージとかくらいは見たことがあるでしょうか?やったことのある人もいるかもしれませんね。

ここで写真を撮りながら思い出しました。
私は本作をスローライフまったりほのぼのゲームだと思って買ったのですが、まずこれがとんだ思い違いでした。これは農業要素を含んだ完全なるSFファンタジーRPGです。
伝わるか分かりませんけど、ルンファクのスローライフとストーリーの比率を5:5とするならハーヴェステラは2:8くらいになるでしょうか。
とりあえず、あらすじをまとめてみました。
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この物語の舞台は春夏秋冬を司る4つの「シーズライト」と呼ばれる結晶体が存在する大陸で始まります。
人々はこの「シーズライト」の持つエネルギーの恩恵を受けながら日々を過ごしています。
しかし、
季節の変わり目には「死季」と呼ばれ、「シーズライト」から生じる塵によって作物を全て枯れてしまったり、人体に入り込めば命を蝕んでしまう、そんな忌むべき日がいつ頃かから発生するようになりました。
そしてある日の死季、あなたは秋のシーズライト付近にある「レーテの村」で行き倒れました。
記憶を無くし、行くあてもない主人公は村の人に助けられながら、物語は始まります。
時期をほとんど同じくして村の広場に現れた結晶体。そこで物語のヒロインとなる"アリア"と出会います。「私は未来から来たのだと思う」と言うこの少女と死季の謎を解き明かすため、共に旅へ出ることになるのでした。
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序盤こそ農業ではお馴染みの四季折々の村や町を回ってストーリーが進んでいくという感じですが、
中盤から終盤にかけては怒涛のようにSF展開がこちらなみがまえるまえにおそいかかってきます。
この世界の根幹の説明や疑問点の氷解に長時間拘束があり、集中力を切らしたり長期間プレイしない期間を作ると一瞬で頭から抜けそうな気がするので、やるのであれば無理にでも一気に進めるのをおすすめしたいですね。
そして、最終盤にかけての盛り上がりはこれこれ!
という感じです。ネタバレに配慮して語彙力がバカになってしまいます。
完全なる尻上がりのシナリオとなっているので、人を選ぶテーマではあると思いますけど是非途中で投げずにプレイして欲しいです。
後半の裏切りの連続は圧巻でした。
個人的にいいなと思ったのは、ヒロインの察する能力が高く、よくある低年齢層に配慮して登場人物の知能レベルを落とした予定調和的な解決をするゲームがありますが、本作は疑問には筋の通った推理があり、導き出される無理のない解決案があります。
(SFのため、現実の物理法則に即していないという野暮な言いがかりは抜きにして)
プレイヤーの脳内とゲーム内のキャラクターの言動が乖離してモヤモヤしながら進めていくRPGも少なくない中で、思考をある程度誘導して一致させてくれるのは気持ちいい、超気持ちいいーーー!!!
北島康介もこう言っていました。あれはハーヴェステラへのアンサーだったのですね。
結構前のゲームということもあり、セールも頻繁にしているので興味ある方は遊んでみてください。ちなみに私はストーリークリアまで74時間ほどかかっていました、近年では平均的ボリューム!やったね!