こんにちわ、こすもっこよ。ステキなカレシとの出会いを探してアストルティアを旅しているの。
出会い出会いとか言ってるけど、そのためにはワタシの魅力をあげないとね。
魅力をあげるには、、、そう、アレよ。
でも。。高くて手が出ない今日この頃なのよ。
そんなある日。
「高い。。高すぎる。。ぶつぶつ。。」
黄色いドワーフが何やら深刻な顔つきでぶつぶつ言いながら歩いとるのよ。
「高い、高すぎるなぁ。。」
物価の事かな?確かに最近物価高よね。
チルドナースのせいで素材も軒並み高騰したし。
「おーこすもっこり!高いな!」
なにがよ?
「アレやんか、プチシャンプー!」
は?プチシャンプー?コンビニとかに売ってるお泊まりセットとかのやつ?
「欲しいねんー、プチシャンプー!」
そうなの?で、どれがいいの?
「いやーそれも悩ましいねん!なんかオススメってある?」
アンタはめんどくさがりだから、ソフトインワンがいいのよ。
「え?ナニそれ?」
リンスインシャンプーの元祖みたいなやつよ!
「あ!テン・シン・ハンか!」
チャン・リン・シャンよ。もう誰も知らないわよそんなの。
「まぁリンスインシャンプーの元祖はリンプーやけどな。。ちゃうちゃう、なんでシャンプーの話しとるねん!」
アンタがプチシャンプーゆーたんでしょーが。
「ちゃうやん、あれやん、富士チャーシュー!」
は?富士チャーシュー?富士山のようにこんもり盛ったチャーシュー?二郎系?
いや待って。
最初プチシャンプー、次に富士チャーシュー。。ちょっと響きは似てるわね。
念のためもう一度聞いてみようか。
ね?ナニが高いって?
「ええ?まだゆーのん?えとな。。あれや、えーと、あ!剥きシャークや!」
ナニよそれ?
「素材でシャークスキンってあるやろ?釣り竿とか作る時に使うやつ!」
知ってるわよ。
「皮剥ぎ取られた後の、サメ本体やん?」
え、なんかそう聞くとめっちゃ酷いことしてる気がするわよ。
本体もちゃんと有効活用してるのよね?
「新鮮なやつは刺身でも行けるらしいけど、まぁほとんどはカマボコとかハンペンになっとるなー。」
へー。
で、なんで皮を剥いだサメが高いのよ?
「今めっちゃサメが熱いらしいで!空前のサメブームやねんで!」
なんかそれは聞いたことあるけど、それ去年の話じゃないの?

「いやーまだまだ熱いで!バザー見ても全然出品されとらんねん。つまりまだまだ熱はサメナイって事やな!」
あ、そう。
じゃこれでお後がヒャッハー…にはならないわよ?
剥きシャークなんて売ってるの見た事ないし、そもそもそれを言いたいんじゃないでしょ?ホントは武器チャームって言いたかったんじゃないの!?
「いや。ホンマに剥きシャークの話やねんけども。。。」
ムキーー!!
「…」
…なによ。
「…女の子がムキーはないと思うで?」
うるさい。ワタシにもちょっとぐらいはやらせなさいよ。
「で、なんやオマエ武器チャームの話がしたいんか?」
そーよ、今アストルティアで高いと言えば武器チャーム。ワタシには手が出ないからチョロいアンタを騙くらかして買ってもらおうと思ってるのよ。
「おぉ、心の声丸出しやな。まぁええやろ。で?どれに付けるのん?」

え、いいの?とりあえずこの片手剣につけたいのよ!
「よっしゃ、ホナまずでっかい鍋持ってきて。その片手剣が入るぐらいのやつな。」
鍋?なんで?錬金ってこと?
よくわからないまま、ワタシは鍋を設置したのよ。

「で、その片手剣入れて。。水入れて、砂糖、お酒、味醂も入れてコトコト煮るねん。」
は?それじゃまるで、片手剣の煮付けじゃないのよ?
「そーや、武器チャームって、武器煮付ける(武器に付ける)もんやろ。」
も、も、もーええわ!!!
おしまい