こんにちわ、こすもっこよ。
ステキなカレシとの出会いを求めてアストルティアを旅しているの。
今日はね、宇宙な戦艦で戦闘訓練よ!
ワタシはレーダー担当だけど、つるっとすべって波動砲とか打ってやろうと企んでるの。
「こすもっこり!大変や!」
だーれがこすもっこりよ、もうアキてるのよそれ。
で、なにが大変なの?
「こ、壊れてしもたんや!」
なにがよ?
「宇宙な戦艦が!」
なんですってぇぇぇ!
「まぁ壊れたゆーてもキャブ交換したら治るねんけど。。」
は?キャブレター??
もしかしてこの戦艦ってガソリンで動いてるの!?
宇宙って酸素ないのよ?
「そもそもアストルティアには酸素なんかない」
は、そっか。
そういやパンツのおっさんと月まで行ったわね。。あの時ワタシどーやって息してたんだろ?…思い出せないわね。。
「ないんや、な?アメちゃんやるから理解せぇ」
わかったわよ。。
ワタシはアメちゃんを受け取って渋々話を進めることにしたのよ。チェルシーおいしい。
で?キャブレターはどこで交換するの?
「んー多分やけど、ガタラにおるメカ大好きなねーちゃんやったらいけんちゃう?」
え、あの子でいいの?ウルベアとか行かなくていいの?
「あのな、こすもっこりはアホやから教えといたるけど、あんまり過去とか行って勝手なことしたら歴史がおかしくなるねんで?」
なにをいまさら。。。
まぁいいわよ、じゃガタラに行くわよ!
「そ、それがな。。家にルーラストーン忘れてきてしもて。。」
もー。
仕方ないわね、ドルボで行くわよ。
満点の星空の下。
静かな走行音と砂煙をあげてドルボードは走る。
「なぁ、宇宙な戦艦が修理できたらどっか行く?」
え、なによ急に。
「どっか一緒に行きたいとこないんか?」
なんでアンタと一緒に。。
まぁそれも今更か。
そーね、今だったら地球に行って万博とやらに行ってみたいのよ。
ふふっ黄色いドワーフと一緒に万博かー。アイツこどもっぽいから、はしゃぐんだろうなー
すぐ迷子になりそうだからちゃんとみてなきゃね。
「万博行くのは無理やで?」
黄色いドワーフの無粋な言葉が、妄想時間の終わりを告げる。
あぁ、そっか。
もうオチの時間か。今回は行けないのね。
そうね、万博って色々ありそうだもんね。
アレか、万博に行きたかったら、さっさとキャブレターをパクらんかい(博覧会)!とか。。。
「先ゆーな!」
ほら、やっぱりそーでしょ?
でもね、泥棒はダメよ。
泥棒は嘘つきの始まりよ?
「…まぁどっちにしても宇宙な戦艦では大阪万博には行かれへんねん。」
なんでよ?
「宇宙な戦艦はな、艦載機積んどるからな。」
艦載機、積んどる。。
かんさいきつんどる。。
関西行き詰んどる!!
苦しい!苦しいのよ!

「え?苦しいん?ほなこれ使い?」
何よコレ?
「酸素スプレーやけど?」
酸素あんのかーい!
おしまい