ミトコウモンの冒険日誌

「雨が止んでも」

水の溜まりに　ぴちぴちと
雨が陽気に　奏で始める音

傘を開いて　耳を澄ます
世界中に　鳴り響く音

波紋が何処までも　果てしなく広がって
渇いた私の胸まで　潤わせてくれる

降れ　降れ　もっと降れ
頑張ってねと　優しく言われている
みたいだから　

フレー　フレー　もっとフレー
この季節が　過ぎ去る頃には
なにかを探しに行こう

紫陽花の青さ　涙の結晶の様に
輝いていた　きっと誰の悲しみも

降れ　降れ　もっと降れ
大丈夫って　雨に両手で
抱かれてるみたい

フレー　フレー　もっとフレー
この季節の　一歩先に
もうきっと踏み出せそうだ

降れ　降れ　もっと降れ
最後に私の
背中そっと押してほしいから

フレー　フレー　もっとフレー
この季節の　一歩先へ

私はもう　歩き出せそうだ
次の季節へもう　歩き出せそうだ

フレー　フレー　もう大丈夫
雨が止んでも　　もう大丈夫

ほら　雨が止んでも
大丈夫

ほら
私　大丈夫


いつも読んで頂きありがとうございます＞＜ｙｙｙｙｙｙ

追伸　ドラクエストーリー！バージョン６の恐らく終盤まで到達しました＾＾
めちゃくちゃおもしろいですじゃ！まさかみとがあんな事になるなんてｗ
たくさんかっこいいキャラが集まって最高！

はっつ！でもコロシアムグランプリが始まる！！
ストーリーはお預けか＞＜