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リーネの優秀な護衛

アリシア

[アリシア]

キャラID
: CG999-725
種 族
: エルフ
性 別
: 女
職 業
: バトルマスター
レベル
: 110

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アリシアの冒険日誌

2019-05-15 15:32:56.0 2019-05-15 15:35:03.0テーマ:その他

アリシア劇場 『燃えよ! アリシアの剣』   五の巻 晩御飯の行方

五の巻 晩御飯の行方

アリシア 『この神剣・亜留美蛇素に切れないものはないにょん・・』
アリシアは両刃の剣を掲げ呟く・・・
ムラサキ 『ひゃあー、目が完全にイってる感が・・ってか話聞いてないし・・』
ホワイト 『あぶねえ・・アリシアちゃんが狂乱と化している。歩く凶器!』
イエロー 『剣は凶器、剣術は殺人術。どんな戯言を並べようとそれが真実でござるよ』
ブラック 『何が凶器だ、アリシアちゃんを催眠術で狂気にしただけだろうが!』
ムラサキ 『獅子乃流剣術を殺人剣にしないでくださいっ!!』
イエロー 『人聞きが悪いですね。 やる気スイッチを押しただけです。』
ムラサキ 『くっ!』
イエロー 『さあ、シアちゃんそろそろ終わらせて買い物にいかないと♪』
アリシア 『そだね、誰にも晩御飯の邪魔はさせないよ』(空腹で焦点があってない)
ブラック 『こうなったら全員で掛かるぞ!』
ホワイト 『あいよー!!』
ムラサキ 『え!? 待って・・』
ブラック&ホワイト 『おりゃああ!!』
アリシア 『・・・獅子乃流剣術・奥義・・・・・・・茜霧島っ!!』
ジュバーーーーー!!!!!
ホワイト&ブラック&ムラサキ 『うあああああーーーー!!』
3人はアリシアの一刀に平伏す。 アリシア 『ふっ・・・安心するにょん、峰打ちだにょん』
アリシアが気取っている間にイエローは3人から金目の物を奪ってポケットにしまう。
イエロー 『シアちゃん! シアちゃん!』
アリシア 『ん? なあに?』
イエロー 『その剣、両刃だから峰はないよ?』
アリシア 『え・・・・・・・?』
イエロー 『・・・・・・・・・』(剣をちょいちょい指差す)
アリシア 『・・・・・・・・・』(青ざめる)
イエロー 『・・・・・・・・・』(にっこり)
アリシア 『みんなあっ! 起きてえっ!! 死なないでえーーっ!!』
イエロー 『大丈夫、大丈夫! ちゃんとセーブポイントで生き返るから、心配ないよ』
アリシア 『ほ、ほんと・・?』(涙目)
イエロー 『ホント、ホント』
アリシア 『そっかあー、じゃあいっかー♪』
イエロー 『うんうん♪』
ホワイト&ブラック&ムラサキ (いっかー♪ じゃねえよっ!!)
イエロー 『シアちゃん、今日のスープは何にしようか?』
アリシア 『コーンポタージュがいいなあ♪』
イエロー 『じゃあトウモロコシも買って帰ろう』
アリシア 『うん、晩御飯楽しみだねえ♪』
イエロー 『うん、そうだねー♪』
二人はニコニコ顔で街に消えていき、その後ろでは倒れた3人の遺体が幽霊の様に消えていく。(セーブポイントに戻される)
これはアリシアが獅子乃流剣術を手にするまでの物語である。

                  完

今回の大作は如何だったでしょうか。
では最後に一言・・・
『剣を振るった時間はあなたを裏切らない』
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