まさの冒険日誌

今回は日誌の紹介からスタートです

今回の主人公（ヒロイン）は、こちらの方です＾＾





ああ、また、きゅ～うぇるさんね





・・・


いま、日誌をそっと閉じようとした方、
ちょっと待って下さい。

今回の「ヒロイン」は、左に写るオーガさんです。





この後姿だけでわかる方も多いと思いますが、

名前は「レコ」さん

ボクの初めての人・・・









って、「やらしい」話ではないですよｗ






まあ、お金がからんでくる、
ちょっとやらしいお話ではあるのですけどね・・・




今は昔・・・




まだ、ボクが冒険日誌を書き始めて、
そんなには経っていない頃です。


その当時のボクは、
他の方の日誌は見るのが専門でした


そんなボクはある日誌をみて
衝撃を受けました。

思わずコメントを入れていました。
これがボクの初めて（のはずｗ）です。

そんなレコさんの日誌はこちら


　「１００万貯まったら何に使う？」

http://hiroba.dqx.jp/sc/diary/463172851233/view/1245534/





本当に簡単に言うと、
錬金を失敗したというお話なのですが・・・

その豪快さが、もう素敵すぎますね。

あと、写真が本当にお見事としか言えないほどの
クオリティの高さです

　（残念ながら、写真が消えているという＞＜）





そして、後半のこの日誌が
思わずコメントをいれてしまったものです。

　「川の流れは止められない、まるであたしのお金のようだ・・」

http://hiroba.dqx.jp/sc/diary/463172851233/view/1254203/



日誌に対する
ボクのコメントはこちら



＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

　（略）　

　レコさんのお金は、
　みんなの笑顔と等価交換されたのですね＾＾

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

（初コメとは思えないほどの大胆な
　コメントを入れていますが、
　それくらいファンなのですよｗ）



このレコさんの日誌をみて、ピンときた方も
いるかもしれませんが、
これは、あるマンガをモチーフにしたもの








　　　　　　　「鋼の錬金術師」









実はこれはボクが
結構お気に入りの漫画だったりします。




ラストが本当に素敵すぎなのです。





この「鋼の物語」ででてくるのが
錬金術師、

何もないところから
なんでも作り出す魔法使いのような
描かれ方をされていますが

実は、

科学の法則
物事の真理

　　　　「等価交換の法則」

に、則り錬金をしているのです




等価交換の法則・・・
１０のものからは１０のものしか生まれない・・・

錬金術・・・
無からなんでも生み出せるように
一見見えますが、

実は、１０の材料からは
１０の成果物しか生み出せないのです。



逆に

１０のものを生み出すには、
１０の犠牲を伴う
といった表現もされています。


とても、深いです



・・・





この等価交換の法則に則るのであれば、




日誌のレコさんは、大金を失ったはずです、

でもそれによって、周りの方を笑顔にするという
等価交換を行ったのだと勝手に解釈したわけです


等価交換の法則・・・

だいぶ前に読んだお話だったのですが、
ちょっと思い出してみると・・・

今ボクが行っている
イベントがふと、頭をよぎりました。



　～幸せスパイラル～

レッドオーブの代わりに、
みなさんに出会う、
みなさんの笑顔を見るという
等価交換であるのだと・・・


・・・







そして、「鋼の物語」の最後では、
この等価交換の法則を

うちやぶっていこうとする
発言があります。





　１０のものをもらったら、
　それに＋１をつけて、１１にして
　返して行こうと思う・・・








みなさんにお会いしたときに
渡しているレッドオーブ・・・


先ほどは、
等価交換と申し上げましたが、
それ以上の価値のあるものをもらっているのです。


みなさんに出会えたこと、
みなさんの笑顔を見られたことは
プライスレスです・・・








「鋼の物語」でつづられている、
１０＋１を返していく物語、

これをどんどん他の人に渡していく
物語に置き換えて
みるとどうなりますかね？


もらったものに自分の＋１を加えて
次の人にどんどん渡していくとすると・・・



後編続くへ

http://hiroba.dqx.jp/sc/diary/365631709807/view/1939574/