~問題編より~
http://hiroba.dqx.jp/sc/diary/365631709807/view/2381901/
スラチャに残された不思議なメッセージ
もはや何の犯人かは
さっぱりわからないのは、ふれないでおいて、
とりあえず犯人を探せ!!
<スラチャに残された謎のメッセージ>
まさ :「犯人は、次に書き込む3人の中にいます」
ぴにょん :「このうち2人は嘘をついています」
コーシ :「わたしは何も知りません」
おさるのかみ:「犯人は二文字の人物です」
まずは、こういった謎解きの常套手段として
仮定を使って矛盾点を探していきます。
<アプローチ1>
まずは、ボクが本当のことを言っている仮定します
二人の嘘つきがいるなら、
おさかみさんとコーシさんが
嘘をついていることになり
コーシさんは何かを知っているという
怪しい立場になります。
もし、ボクが嘘を言ってると仮定します。
(まさかの仮定ですね( ・∇・))
おさかみさんは本当のことを言っていて、
ボクとコーシさんが嘘をいっていると・・・
コーシさんが、「まさが犯人だ」ということを
知っていれば、すべてうまくまとまります・・・
・・・
なぬ!?
・・・
なんてこった
これは誤解を生んでしまう仮説でした・・・
しかもこの仮説には、
ぴにょんさんが、本当のことを言っているという
仮定も含めた話になります・・・
この仮説は危険なので、
ちょっとアプローチ方法を変えてみましょう
<アプローチ2>
注目するのはこの発言
まさ :「犯人は、次に書き込む3人の中にいます」
おさるのかみ:「犯人は二文字の人物です」
ボクとおさるのかみさんの発言には、
明らかに矛盾があります。
そのためどちらかが嘘をついていて、
どちらかが本当のことを言っています。
ぴにょんさんが本当のことを言っているなら、
嘘つきはこの時点で一人だから、
「コーシさんは、嘘ついてる」・・・
ぴにょんさんが嘘ついていたら、
嘘つきがこの時点で2人になるので、
必然的に「コーシさんは、嘘ついてる」
・・・
すなわち、
「コーシさんを締め上げれば、自白する」と^^
めでたし、めでたし
この究極のミステリーを
果たしてゆずさんは気がついてくれるでしょうか?
次の日・・・
ゆず:
「ピラで私の名前だすの誰!?w……って、
1人しかいない…はずw
赤いアフロの方………(@ ̄□ ̄@;)!!」
・・・
性格判断?普段の行い?で、究極のミステリーは
あっさりと解かれてました・・・
おしまい
【エピローグ】
嵐のようなピラミッドから数日後・・・
ボクは普段のような
平穏な日々を送っていた・・・
宿のために、いつものように家に帰る
いつもと変わらない日常だ
いつもと違っていたのは、
スラチャが赤く輝いていたこと・・・
あれ? 珍しいな、誰だろう?
・・・
「 |ω・’) ・・・・・・・・・犯人みっけ」 By ゆず
・・・
そして・・・
誰もいなくなった・・・
【編集後記】
今回、「ゆず」さんには、ネタ的な扱いで
登場して頂いておりますが、
昨年の流行語大賞(まさ日誌)を受賞された、
素敵な方ですので、
誤解がないよう、お願いします。
えっ、
流行語って、何でしたっけ?
ですって?
・・・
「まささん=PNT」
です・・・
くっそくっそ><
単純な笑いとちょっとしたミステリーを
お求めの方は、こちらへ(^o^)
”起”・承・転・結 【起の軌跡】
http://hiroba.dqx.jp/sc/diary/676126962266/view/2350779/