ボクには好きなものがあります^^
映画で言えば
ジブリ
漫画で言えば
あだち充
小説?で言えば
ロードス島戦記
ゲームで言えば
ドラクエ
人で言えば
あなた
こんばんは、まさです^^
(心は永遠の13歳・・・(ふるえ声))
今回はボクの好きな色のお話・・・
みなさんお察しのこととは思いますが、
ボクには好きな色があります。
そうですね
ボクの好きな色は・・・
「青」です
・・・
誰ですか、今
「赤」と言った方は?
先生怒りませんから、
みなさん目をつぶって・・・
ボクの好きな色が「赤」だと思った方は
正直に手を挙げてみてください・・・
・・・
・・・
はい、目を開けてください
一名の方を除きまして
満場一致で
ボクの好きな色は「青」だという
結果になりました(テヲアゲタノアナタダケデスヨ)
今回は、なぜボクが青を好きなのか
ボクの勝手に持っている「青」のイメージを
よく比較対象とされる「赤」と比べてみましょう
赤 リーダー色
青 サブリーダー色
赤 情熱
青 冷静
赤 華やか
青 おちついた色
赤 革新的
青 保守的
ボクは
リアルの世界では赤を身に着けることはほとんどありません
赤という色が自分には似合わないことを知っているからです
ボクがドラクエ10の中で一番好きな称号は
「永遠の二番手」
だったりします
ボクにはリーダーは向いていません
みんなを引っ張っていくことよりも
サポート役が性に合っています。
これは、自分を卑下しているというわけではなく
単純に、自分の役割を知っているからです。
自分が一番生きる場面を知っているのです。
逆に言えば、自分にはない「赤」という色には
ある意味あこがれがあったりします
(深い意味はありません)
また青のイメージとしては
母なる海(包容力・慈愛)
大空(無限の可能性)
といったイメージも持っています。
(あくまでボクのイメージです
人によって感じ方は違うと思います。)
そして
「幸せの青い鳥」
に代表されるように
自分の中では「幸せの色」と思っています。
”青=幸せ”
「幸せの青い鳥」という物語・・・
チルチルとミチルは
幸せを求めて旅に出ます
長い旅の中で、
幸せの青い鳥を捕まえることができませんでしたが、
家に戻ってみると・・・
実は飼っていた鳥が幸せの青い鳥だったことに
気が付きます
でも、それが幸せの青い鳥だと気が付いた瞬間に
鳥は逃げてしまう・・・
さてさてこの物語でいう
「幸せ」とは
一体何を指すのでしょう?
幸せの定義は人によって違い
ちょっと哲学的な問題になると思います
A rolling stone gathers no moss.
ボクの好きなことわざです。
訳すと
「転がる石には苔むさず」
これは
アメリカと日本では解釈が180度異なります。
アメリカでは、苔が悪いものの象徴として
描かれています。
どんどん転がるべきだ
どんどん転職したほうがよい
逆に日本では苔は
名誉や富といった良いものの象徴です。
「石の上にも3年」と置き換えることができると思います。
ボクはどちらかというと
日本の意味のほうが好きですね。
ですが、解釈は人それぞれですよね^^
「幸せの青い鳥」の
あくまでボクなりの解釈ですが・・・
幸せは実は身近なところにある
身近な幸せをおろそかにして
幸せを探しに行くと
幸せは逃げてしまう。
まずは自分が今、幸せであることを
しっかりと認識しましょう
一緒にいてくれる家族がいること
一緒にいてくれるチームの方がいること
日々健康であること
これらは、当たり前のことだと思ってしまい
改めて幸せだと感じることは難しいかもしれませんが
実は
とてもとても
幸せなことなんですよね^^
あなたにとっての幸せはどこにありますか?
幸せはわざわざ探しに行かなくても
意外と近くにあるかもしれませんね
幸せの青い鳥を求めて・・・
Special Thanks to チーム クラフトワークス