暗闇
はるか昔、人は夜の暗闇に、何も見えないことに不安や怯え、恐怖を抱いた。
今でもそういう人は少なくないだろう。
しかし、人はその暗闇に抗うために火を起こした。明かりを灯し、暗闇に打ち勝ったのである。
現在では普通に暮らしてたら、真っ暗な場所を探すのも一苦労なほど、人の暮らしには光が溢れている。
なぜ、人は暗闇を恐れたのだろうか。
何も見えないからだろうか?
何も見えないということは・・・
その暗闇の先に何があるのか?
何が居るのか?
確かに、見えない、分からないという事はとても怖い事である。恐怖するのも頷ける。
しかし、そんな夜でも。
暗闇の中で上を見上げてみて欲しい。
そうすれば綺麗な星空が見える。
周囲に明かりが無ければ無いほど、星の光は多く、とても綺麗に見える。
太陽など、比較的近い星の光は数分前のものらしい。
しかし、それ以外の遠くの星、夜空に広がるその一つ一つの光は、実際にはとてもとても昔、わたしたち人の一生の長さから考えると途方もないほど昔に、星から発せられた光なのだそうだ。
数百年前だったり、下手したら数百万年も前の光だったりもするそうだ。
そんな昔の光を今、わたしたちは見ていることになるのである。しかもその光を発した星は、今はもう無いかもしれない。
不思議な感じである。今その光を見てるのに。
何が原因かは分からないが、その星は既にもうないかもしれないなんて。
惑星同士の衝突なのか、もしくはブラックホールに取り込まれたのか?
惑星同士だけじゃなく、銀河系同士という途方もない単位でも衝突があるらしい。
宇宙はまだまだ人の知識や、今の化学の力では解明されていないことが沢山ある。
おそらく、わたしが生きている間では、ほとんどの事は分からないままなのだろう。
それでも。
宇宙は、その果てはどうなっているのか?
今後どうなっていくのか?
人は宇宙のどこまで行けるのだろうか?
夜の暗闇を恐れ、光を灯しておきながら、その夜空の先、宇宙のその暗闇に惹かれる。
そして、それを知ろうと宇宙へ手を出す。
人とは不思議な生き物である。
わたしも暗闇は怖い。
お化けとか出たらたぶん泣いちゃうもの。
しかし、そんなわたしでも、やはり同様に暗闇に惹かれ、憧れ、手を出してしまうのである。
仕方ないじゃない。
だって、人間だもn (☆▽☆)
って事で、まっくろ!ってほどでもないけど黒ドレア的なものですよぉ(≧∀≦)
なんだろう、黒ドレアってなんでか作るとエージェント的な感じになるよね。不思議( ・∇・)
これはなんかカッコよく撮れた(≧∀≦)
って事で、あやふーやな知識で書いたものですので、間違ってたらごめんちゃい。
突っ込まないでね☆
だってねぇ、宇宙とか本とかテレビとかネットとかでいろいろ見たけど、なんてーか、難しいこと言われてもわかんねぇのよ( ´Д`)y━・~~
あとは・・・
緑なルムドレも更新なのよ(≧∀≦)b
こちらは可愛らしく・・・出来たかな?
それでは本日はここまで。
次回は太陽系のあれやこれやについて!
ない知識を絞り出してそれっぽく書いていくよ☆
そして本当にやるかやらないかは・・・
わたしの気分次第(´∀`)