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ポンコツだニャン

こてつ

[こてつ]

キャラID
: QW160-399
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: 踊り子
レベル
: 130

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2D動画 静止画

写真コンテスト

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こてつの冒険日誌

2022-08-25 10:41:13.0 2022-08-25 11:38:33.0テーマ:写真活動

#シルエット写真コンテスト

さてさて、本日はフレンドさんが開催しております・・・


シルエット写真コンテスト!



こちらのイベントに参加するため、作品を紹介していきたいと思いまーす!

興味のある方は、ぜひぜひ「シルエット写真コンテスト」で検索してみてくだい☆
作品の応募の締め切りは8/27(土)の22時までですよ!


と、いうわけで、わたしも写真を撮るべく、アストルティアの大地を西へ東へ駆け巡って撮ってまいりました!

それではいってみましょー!!




この世界には、壁ドンという言葉がある。


※ 「壁ドン」(かべどん)とは、壁を背にした女性の前に男性が立ちはだかり、壁に手をと突いて追い詰める行為。 「ドン」は手の効果音の場合と、壁に背を付き効果音の場合とがある。






そんな壁ドン


わたしはその壁ドンを求め、壁ドンの聖地である、真のレンダーシアにある光の神殿を訪れていた。


かつて、世界がなんやかんや危ない時に、世界を救うべく訪れたこの神殿。

わたし達は数々の誘惑を振り払い、立ちはだかる強敵を撃ち破り、勇者と共に平和を取り戻した。


平和を取り戻した今。
またこの神殿を訪れるとは思ってもいなかった。



しかし



世界が平和になろうとも、わたしには成さねばならぬことがある。






そう、壁ドンだ。



初めてこれを見た時は、さすがのわたしも震えた。

神の遊び心なのか?

なぜこのような場所を作ったのか。



当時のわたしも、一心不乱に写真を撮ったものだ。
思えばこれが、初めて自分の意思で構図を考えて、しぐさを使ったりして撮ったものかもしれない。







そんなわたしの心を揺さぶる壁ドンを、再び受けるために。



そう、わたしはアストルティアに生まれ落ちてから4度目になる壁ドンを体験すべく、再びこの地を訪れたのである。


眺めの良いカーブした階段を降り、何かもやっとしたいかにも怪しい入り口を抜け、不思議な空間にある扉の前に立つ。


平和が戻っても、ここは変わらないのだな。




わたしは扉を開き、その先へ入っていった。












「起きてください」

声のする方向を見ると、優しい顔をした青年がこちらを見ていた。


しかし、わたしは彼を無視して起き上がり、外のテラスへ向かった。


「あ・・・何処へ!?」


驚きと悲しい表情を浮かべるその青年を無視する。


可哀想だが、今わたしがすべきことは、このまやかし共と至福の時を過ごすことではない。

わたしが向かう先、海を一望できるテラス。

そのテラスへの出口には無駄にはだけた男がいた。



この男こそが、わたしが求めていた存在。



いま、わたしがここに居る理由。






さあ、そこの無駄にはだけた暑苦しき男よ。
わたしに再び壁ドンするがいい!

作品1「思ってたんと違う」



まさかの宙吊り壁ドン

4回目となると、やることも高度になってきますね。でもわたし、負けないぞ☆












からの





作品2「鳩尾に落ちる◯秒前」



壁ドンからの浜辺に寝そべる彼の元へ
わたしがオン♪




今回ヤバいくらいに何も思いつかないうちに、みんなが次々に素敵なテーマで投稿されていくのを見て、わたしも何かテーマを!

テーマをぉぉおおお!!!
って思っていたのですが、その思いが回り回り、回りまくった結果、これに到達( ・∇・)




と、いうわけで。錯乱した結果、シンプルにネタに走った作品でした(´∀`)r
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