ゆりゆりの冒険日誌

9/13に書いた職業列伝１の続きです。

その２では、ローブ職続きと盗電道を記載

占い（ローブ）
デッキの構築ことにより、火力も補助もいろいろできる強職。タロットは占い師のメインウェポンとも言え、極端な話武器スキルを全く振らなくても余裕で戦えるのが現実である。タロットを使った攻撃は、戦車が攻撃力依存の物理で、その他は魔力依存で敵の守備非依存系特技である。
＜戦術＞
戦術以前にデッキを作ることが重要。そのうえで、戦闘中に魔王のいざないやエンゼル召喚を駆使してより有利なカードを手札に集めることも重要。とにかく奥が深く、型も多いので、解説サイトや試行錯誤がいろいろ必要になると思われます。
＜武器＞
片手剣：盾を持つ必要があるときに
弓：弓ポンをするために持つ
鞭：状態異常を入れる必要があるときに持つ
棍：上記いづれにも該当しないときは棍が一番向いている

天地（ローブ）
幻魔を呼べることが一つ、敵の守備非依存系特技に長けた火力であることが一つの職。仕様上、僧侶の天使利用と組み合わせたゾンビゲーが非常に強力だがつまらなくもある。また、パッシブ＋マスタースキルで鳴動封魔が使えるのでお手軽な対福の神火力としても優秀。
＜戦術＞
呼ぶ幻魔は８割以上でカカロンのことが多い。安全なタイミングでカカロンを呼びつつ、鳴動封魔や煉獄火炎などでガンガン削っていこう。
＜武器＞
両手杖：スキルは使わない、攻撃魔力を伸ばすためだけのために持つ。
スティック：盾で守りを固めつつ、ＭＰ消費を減らすために持つ。
扇：杖とスティの中間か。守りを固めつつそれなりの火力。構成によっては開幕風切りも便利。

盗賊
「ぬすむ」がアイデンティティーであり、ボス戦などよりもフィールドでよく使われる職。フィールド以外だと、スタン技持ちというわけで防衛軍の蒼怨の討伐にも起用される。
＜戦術＞
盗むが主体なので、あまり戦術とかはないかも。サプライズラッシュと必殺のお宝ハンターというスタン２持ちなところをうまく生かせるかどうか。必殺チャージのヴァンガードもいいが、クイックの評価も高い。
＜武器＞
爪：防衛軍の討伐はこれ。スタンの出来るまもの使いとして。
短剣：毒が入る敵はぜひこれで
鞭：攻撃力自体は強いが使う機会は少ない

魔戦
バージョンの変遷とともに評価がかなり上下した職。ver1とかだとＭＰパサーバイキ要因として活躍(このころ電池と呼ばれる)。ver2終わりくらいからver3中ごろまでは不遇の時代。フォースブレイクは当時は成功した時のみ耐性低下でＣＴも長かったため一部を除き需要はなかった。ver3.5くらいからかＣＴが60秒になり失敗時も小低下の保証が付き、使いやすくなった。必殺は強いといえば強いが他２職ほどではない。
＜戦術＞
バイキ、フォース、FB、クロックチャージなどやることが多く、自身が攻撃するよりも他人のサポートが優先ととらえましょう。フォースは、敵の弱点属性か耐性低下した属性で、わからなければストームでよい。フォースし魔戦が許されるのはメンバーが魔占天でほぼ占められている場合だけです。魔戦が二人以上いる時はライトフォースがいいが、一人の場合はチャンス技などで低下が入りやすいストームでよいと思う。
＜武器＞
片手剣：盾を持つ必要があるときに。あまり攻撃のことは考えなくてもよい。
弓：魔戦のメイン武器。ダークネスで光耐性低下を狙う。
杖：一部特殊な構成を除き現在は使わない

道具
敵によって使える使えないが割と分かれる。かつてはバイシしかなく不便だったがバイキ習得以降はそれなり悪くない評価。武器がブメ槍弓とサポートに長けるものばかりなのもいいところ。必殺がむちゃ強いので必殺チャージ系装備が強い。
＜戦術＞
基本的にＰＴメンバーをサポートするのがメインの役割。バイキやブメでＤＢ、槍で武神、弓で弓ポンなどなど。そのため、複数の武器を使い分けることが前提となる。使い方によってすごく輝くが、その裏返しとしてサポ登録しても動きには期待できない。まさに臨機応変に立ち回ることが必要な職。
＜武器＞
ブメ：主にＤＢとレボルを入れるためのもの
弓：主にポンするのが役目。ダークネスやシャイニングも場合によっては使う
槍：上二つを使わない時間は槍だろうか。武神の護法で戦士のサポート、五月雨で火力としても
ハンマー：一部の構成で守備力や呪文耐性を落とすだけ。出番はすごく少ないです。


次回その３で残りの職を記載...できるかな？