3月1日から3月10日までの投票期間でホワイトショコラ城で開催された「第5回アストルティア・ナイト総選挙!」の最終結果が昨日、広場に掲載された。
そして見事に5代目アストルティア・ナイトに輝いたのはヒューザだった。(2連覇/通算3回目)
アストルティア・ナイトの上位常連だったヒューザだが、第2回、第3回時には追加で配信されたクエストの新人イケメンの人気に押される形で惜しくもアストルティア・ナイトの座を逃していた。
そして今回の第5回アストルティア・ナイト総選挙もメインストーリーに出てきた期待の新人イケメン、クオードや、その忠誠心が印象に残るファラス、謎のオーラを放つ敵役、黒衣の剣士など、混戦が予想される面々が各地から集められた。
そんな中、蓋を開けてみると、2位のクオードと約40万票の差をつけて5代目アストルティア・ナイトに輝いたヒューザだが、今ファンの間ではある抗争が勃発している。
ヒューザのファンはそれぞれ独自に「ヒューザー」や「ヒュージスト」と名乗っているが、その表記を統一しようというのだ。
ヒューザ宣伝広報担当の話によると、「表記を統一することによってSNSなどでより情報を見やすくなり、人気の更なる上昇が期待できる」とのことだが、ファンの中からはこれまで慣れ親しんだ表記を捨てることに難色を示す声も出てきている。
また、他の表記を蹴落として自分の表記を残そうとアンチ活動をするファンも現れ、ヒューザ関連の話題は歓喜の声と炎上とが入り混じるという異様な様を呈している。
中でも対立が深くなっているのが先にも挙げた「ヒューザー」と「ヒュージスト」である。
この2つの表記はヒューザの登場初期からのものであり、使用者も多く、歴史も深い(5年)
「ヒューザー」は主に語感の良さと分かりやすさを主張し、一方で「ヒュージスト」は「ーist」の専門家という意味を持っているのだと正当性を主張しているようだ。
今回の炎上で、ヒューザファンの民度が知れ渡れば、ヒューザ自体の人気にも響くとして、火消しに回るファンも見られるが、いたちごっこの状況が続いているようだ。
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一体どこで笑えばいいの…?(日誌読者の感想)