サオリンのハウジング見に行って以来、お花見村のイベントに
出かけて行ってるはるこです。
はるこのハウジングは単純に自分が住みたい家をアバウトに作ってるだけ。
それに対してイベント出展のハウジングはいわば見せるのを目的とした家。
言ってみれば目的も手法もまるで違うハウジングなわけなのだけど、
本当に綺麗でかっこいい家をどうやって作っているのか、一端ながら
手の内を垣間見られるのは、はることしてはとても興味深いものです。
参考に見に行ったからといって、はるこの家がキラキラになることは
たぶんないだろうけど、ただ家具配置しただけのハウジングから一歩抜け出す
きっかけになればいいな~、などと目論んでいるんだとか。w
そういうわけで土曜日にイベント行ってきました~。v
家というより、撮影スタジオと言った方が適切なんじゃないかと思うような、
写真を撮るという一点に集中したハウジングでした。
画面全体に効果を出すために家具をそれこそ総動員してあって、そのこだわりと
美意識にはただただ圧倒されるばかりなのですが…。
実は、このスタジオの正しい使い方はこうでした。www
スノーボールをイメージした写真を撮るためのセットだったそうです。
ニコル様、わざわざ絵手紙をご用意していただいてありがとうございました。
上のお花に囲まれてしどけなく(笑)たたずんでる姿も雰囲気があって
いいんだけど、スノーボールという本来の使い方なら下の写真ですね。
腰かけて撮影するそうなんだけど、子供の身長だと画面映えしないような
気がして、お花持って立ってます。w
そしてそして、翌日は和風ドレアの講話でした~。
和風ドレアといえば、定番の七夕・正月のイベント報酬だとか、
さもなくば課金装備くらいしか使えるものがない中、組み合わせの妙で
バリエーションを出しているのは面白かったです。
チム服だって「和風」なんだ! といった具合に定義を拡大すれば
やりようはいろいろあるというのも、いい提案でした。v
(エルフ服も和風でいいのよね? www)
ただ…、女子の場合、本当に色を変えるくらいでしかバリエーションをつけられない
という厳しい現実を見てしまった感のあるはるこ…。
男性は狩衣もイベントの報酬であるので、平安~鎌倉時代の雰囲気もできるんだけど、
女子は同じイベントの報酬が肩出しのなんちゃって巫女装束だったという事情があり、
リアルさを求めるはることしては使いたい見た目とは言い難く、
それでなくても少ないバリエーションがさらに少なくなるという…。w
まあ、課金に手を出せばもう何種類かバリエーションを増やせるんだけどね~。www
というわけで、和装ドレアの蘊蓄を堪能して、記念写真まで撮ってきたので
これも掲載~。
はい。
勝手にあれこれ喋った挙句、一等席にちゃっかりと収まってきました。www
(テンション上がって喋り過ぎたんじゃないだろうか…w)
和装の人もイベントの関係上多かったので楽しかった~。v
場所入れ替わってもう1枚。
正面から撮るつもりだったんだけど、どーあがいてもカメラが正面に回らなかった
ので、ちょっとアングル変えて撮ってみました。
中央と端の方入れ替えて2バージョン写真撮るという主催者様の配慮はさすがでした。
イベント参加したせいでハウジング熱が久しぶりに再発してきたので、
適当に作っただけだったるーの家の改装をはじめてしまいました。
一気には作れないのでぼちぼち進めていきたいな~。v