気になる話題が出ていたので、軽くネットを漁ってみました。
現代ビジネス
【独自】仮想通貨「サナエトークン」を大宣伝!高市総理公認の後援会「チームサナエ」のリーダーを直撃!その言い分は…
https://gendai.media/articles/-/164668
Yahoo!ニュース(共同通信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/58f48a747d73ad76151bb7e3289c1bc3172b12fe
Yahoo!ニュース(集英社オンライン)
https://news.yahoo.co.jp/articles/f43993789bcd1a257f255ff0573158ee81300d77
NHKニュース
https://news.web.nhk/newsweb/na/na-k10015065731000
菅野完 政治解説ハイライト
https://www.youtube.com/watch?v=FHy5-_XGpjI
【責任の所在】
1.堀江貴文、藤井聡他、広告塔となった人たち
2.高市早苗後援会の関与
1.について。
知名度を利用して商売していて、広告に出演する度に商品が違法かどうか絶対に
間違えないことはないのかもしれないけれど、
違法と見られるものの広告塔となったことについての結果責任は免れないのでは。
2.について。
サナエトークンの発行に際して、NoBorder(発行事業者)と
チームサナエ(高市早苗後援会)の間でやり取りがあったことまでは事実らしい。
ただ、仮想通貨発行についてまで認識がなかったというのが高市早苗後援会側の
言い分。
しかし、自民党奈良県第3選挙区支部、高市早苗連合後援会と同じ所在地に
「Veanus合同会社」というチームサナエのグッズ販売窓口をしている会社が
登記されていて、その登記簿を見ると、
会社設立の年月日 令和7年12月17日
目的 (1)投資及びそれに関するコンサルティング業務
(2)各種商品の企画、製造、販売及び輸出入
(3)地域活性化に関する相談
(4)前号各種に附帯関連する一切の事業
となっていて、これを見る限り、総理大臣に就任したので投資商品やるぞ!
という風に見えるのですが…、皆さんはいかがですか?
【問題点】
1.業者登録がないまま仮想通貨が発行されていた(資金決済法違反)
2.高市早苗が関与を否定したことで、投資詐欺状態に?
3.本当に高市早苗陣営とサナエトークンは無関係?
1.について
金融庁が調査に入るとのこと(違法と見られる)。
2.について
結果として、高市早苗が関与を否定したことで相場が暴落、初期に投資した人が
利益を得、後で投資した人が大損するという状態になりました。
この、「初期に投資した人が利益を得、後で投資した人が大損」という構造が
「投資詐欺そのもの」という点について言えば、
「サナエトークンという投資詐欺があった」と言われても文句は言えないような。
違法なものに関わった事実がないと言わんがために、関係を否定したくなる
気持ちはわからなくもないのですが、関与を否定しないで公式商品です〜、と
言っていた「もしも」を考えてみると…(暴落せずに済んだかも?)、
まあ、「本当に」公式商品だったとして、金融庁に調査に入られたら
それはそれで大スキャンダルですね。
それはそれとして、自分の名前と写真が使われた投資商品がどういうものか
しっかり確認できるまでは(間違っても違法でないことくらいは)、自分の
名前を出さないようにする(まして総理大臣にもなろうという人でもあれば)
くらいのことは考えてほしいところです。
そういったあたり、脇が甘いと言われても文句は言えないと思います。
(勝手に名前を使わせて、問題が発覚したら関係を否定、という流れも泥縄くさい)
3.について
「Veanus合同会社」の登記簿が出てるからなぁ。
これ見てるとすっごい怪しい感じだけど。
本当に関係ないなら高市早苗陣営はサナエトークン発行事業者を訴追すべき
(自分の名前で投資詐欺されているという一大事)という指摘もありますね。
以上の点を指摘した上で、推移を関心を持って見守りたいと思います。
(都合により本文中敬称は省略させて頂きました)