(続き)
前回はEmacsでシェルを使ってストレージへのアクセスを確保した上で、
日本語フォントを格納するためのディレクトリを作成しました。
あとは、フォントのデータをどこかから調達してきてfontsに格納すればEmacsで普通に
日本語を使えるようになります。
フォントのデータですが、はるこはIPA明朝をダウンロードしてきて使いました。
(お好みで他のフォントでももちろんOKです。その場合は使いたいフォントのデータの
入っているファイルの名前を確認して同じようにコマンドを実行してください)
下記URLにブラウザでアクセスして、zipファイルを取ってきます。
https://moji.or.jp/ipafont/ipa00303/
ダウンロードできたら適当なファイルマネージャーで開くといい感じに解凍してくれるので、
(え? 日和らずにコマンドで解凍しろって? その場合は、
$ unzip main/Download/ipam00303.zip -d main/Download/ipam00303
でも別に何でもコマンドでやりゃいいってもんでもないでしょ? ←おまいう?www)
中身のipam.ttfをfontsへコピーします。
$ cp main/Download/ipam00303/ipam00303/ipam.ttf fonts/ipam.ttf
(たぶんこのコマンドでいけると思いますが、ファイルパスくらいは確認しておくのが
良いでしょう)
これで、Emacsを再起動すると日本語が使えるようになっているはずです。
ところがどうしたことか、困ったことに一部の記号類が「豆腐化」してしまいます。
IPA明朝に入っているはずの文字なのですが…。
とりあえず使えるし、どうしようもなく困っている訳でもないので、もう気にしない
ことにしよう。ww
最後に、ホームディレクトリに「.emacs」というファイルを作って、下記の
スクリプトを保存しておきます(設定ファイル)。
(スクリプト)
##################################################################
(tool-bar-mode -1)
(set-face-attribute 'default nil :height 180)
##################################################################
※実際に保存するのは真ん中の2行分だけです
PCの時と違い、メニューバーを多用することになるので、文字サイズを大きく設定
して押しやすくします。
ツールバーは、はるこはもともと使ってないのですが、メニューバーを押そうとして
誤爆が多発するので、ぜひ非表示にしてしまいましょう。
という訳で、遂にタブレットでもUNIXコマンドとEmacsを使えるようにしてしまい
ました。
世間的にはかなり頭のおかしい事してるんだろうけど、はるこ的にはタブレットを
便利に使えるようにできたので満足しています。
多少UNIXコマンドに慣れている方なら簡単にできてしまうと思います。
良ければAndroidでターミナルエミュレーターとEmacs、使ってみてください。